38(t)戦車の皮肉 ナチス・ドイツを支えてしまったチェコスロバキア・クオリティ 読み込み中... ロシアのクビンカ戦車博物館の「ヘッツアー」軽駆逐戦車。足回りは38(t)戦車とよく似ているが、派生型ではなく別物(2016年8月2日、月刊PANZER編集部撮影)。 ロシアのクビンカ戦車博物館に収蔵されている38(t)戦車(2016年8月2日、月刊PANZER編集部撮影)。 1940年に撮影された西部戦線に展開するドイツ第7装甲師団の38(t)戦車。ユニフォームがベレー帽の初期型であることが分かる(画像:月刊PANZER編集部)。 イギリスが評価試験のため購入したTNHP-S。ライセンス生産することを予定していたがドイツのチェコスロバキア併合で実現しなかった(画像:月刊PANZER編集部)。 1942年春ごろ東部戦線で撮影された38(t)戦車。春先のようで白色の冬季用ユニフォームを着ている乗員も見られる(画像:月刊PANZER編集部)。 ソ連軍に鹵獲され再生作業が行われる38(t)戦車。ソ連軍も戦車不足に悩まされ、鹵獲した敵戦車を積極的に使っていた(画像:月刊PANZER編集部)。 装甲列車編成の戦車運搬車でのテスト中の38(t)戦車。装甲列車の先頭か最後尾に連結され、自走して乗降した(画像:月刊PANZER編集部)。 1941年5月ベルギーにおける第7装甲師団第25戦車連隊第2大隊所属の38(t)戦車カラー図(作画:遠藤 慧)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「うちの戦闘ヘリいりません?」豪がウクライナに“まだ新しめな”戦闘ヘリ供与を検討 “全機退役”は早すぎない? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 巨大なロシア軍機が空中で「真っ二つ」に 墜落の瞬間を地上から捉えた映像が公開される 気球が最新の自衛隊装備に!? 人工衛星でも飛行機・ドローンでもない「成層圏の新たな主役」が注目される理由 この画像の記事を読む