「カチューシャ」から「HIMARS」へ 当たらぬゆえ多連装だったはずのロケット砲の系譜 読み込み中... 拡大画像 「カチューシャ」の斉射シーン。 「カチューシャ」のロケット弾装填。特別な器材も必要なく、比較的簡単だったという(画像:St. Iwan、Public domain、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 アメリカ貸与トラックの「カチューシャ」(画像:Nick Lobeck、CC BY-SA 2.5〈https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5〉、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 「カチューシャ」の子孫、ウクライナ軍のBM-21の斉射シーン(画像:ウクライナ陸軍)。 拡大画像 大型化した「カチューシャ」。ウクライナ陸軍のBM-30(画像:ウクライナ陸軍)。 拡大画像 HIMARSと同じロケット弾を装備する多連装ロケット砲システム(MLRS)。装軌車に12発を搭載して大型なシステムになっている(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 アメリカがウクライナに供与しているHIMARSの、射撃の様子(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 HIMARSを後ろから。6×6のトラックにロケット弾6発の発射機を搭載するという構造(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 HIMARSの射撃制御パネル(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 ソ連軍がWW2で使用した「カチューシャ」ロケット砲BM-13(画像:Yurii-mr、CC BY-SA 4.0〈https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0〉、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 「カチューシャ」後部。鋼材を組んだ簡単な構造であることが分かる。 拡大画像 「カチューシャ」の子孫、ウクライナ軍のBM-21(画像:ウクライナ陸軍) 拡大画像 HIMARSはコンパクトで輸送機などに搭載できることがメリット(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 HIMARSで発射できる地対地ミサイルATACMS。右収納コンテナは外見でロケット弾かATACMSか区別できないように擬装されている(画像:アメリカ陸軍)。 この画像の記事を読む