旧海軍「航空魚雷」秘密のパーツはベニヤ製!? 米軍驚愕の高速雷撃はどう実現したのか 読み込み中... 拡大画像 1941年11月真珠湾攻撃出撃直前の空母「赤城」艦上の九一式魚雷。防諜のため写真には修整が加えられている。 拡大画像 九一式航空魚雷を抱えて飛行する九七式艦攻。 拡大画像 操縦席前席に取付けられた九七式雷撃照準器。縦横二次元だけの諸元なので爆撃照準器よりも簡単な構造である。 拡大画像 雷撃は対艦攻撃の花形。珊瑚海海戦で空母「瑞鶴」から九一式航空魚雷を抱えて離艦する九七式艦攻。 拡大画像 世界で最初に量産された雷撃機ショート184水上機。 拡大画像 国産で何とか実用の域に達した三葉式の十年式艦上雷撃機。扱いづらい機体で少数の生産に留まった。 拡大画像 脱落式木製尾翼「框板」(画像:Binksternet、CC BY-SA 3.0〈https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0〉、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 空中姿勢安定板(框板)も改良が加えられ、いくつかの形式があった。1944年の艦攻「流星」に装備された九一式航空魚雷。 この画像の記事を読む