唯一の新駅は博多ど真ん中! 地下鉄七隈線延伸「櫛田神社前駅」完成 地下駅の下にも秘密が 読み込み中... 拡大画像 地下1階通路に設置された駅名標のモニュメント。瓦やイラスト、駅のシンボルマークなどが配されている(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 はかた駅前通り(工事中)の博多警察署前交差点方面の出入口。正面が博多駅方面となる(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下1階天神南方面の壁に設置された装飾。迫力ある博多祇園山笠の世界観を表現している(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 装飾のオレンジ色は櫛田神社の「銀杏(読みは“ぎなん”)」の色。装飾の中には12個のQRコードがあり、それぞれ山笠の説明を見ることができる(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下1階通路には28mにわたり、博多人形など福岡にゆかりのある伝統工芸品75点を展示するスペースを設けた(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 展示スペースの博多寄りの角には博多織を展示している(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 博多寄りの自動きっぷ売場と出入場口はラインカラーの緑でまとめられた。柱のタイルは和の雰囲気を感じさせる(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下1階駅ナカの男子用トイレ。奥は多目的トイレで、撮影場所の後方に個室が2部屋置かれる(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下1階通路の中間部分には休憩用のベンチが置かれる。博多の古い街並み風の壁には今後、博多の街の学習装置が設置される予定(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 報道公開と一般公開の午前中にはトンネルに入ることができた。上り線の天神南方面からカーブしてくる3000系電車。100Rと急なので車両は傾斜している(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 駅から上り線の博多方面を見る。先が緩やかに左にカーブしているのが分かる。照明は通常もこの明るさ(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 ホームドアの線路側には3Dセンサーが設置され、正確に人や物を検知することができる(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下1階と同4階を結ぶエレベーターはタッチレス自動運転。ドア上部に乗り場センサー(黒い部分)がある(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 プラットホームの下には地中熱交換器が設置され、地下1階にも多くのパイプが張り巡らされている(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 地下4階のプラットホームから地下1階に直通するエスカレーター(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 天井のルーバーも「櫛田のぎなん」で有名な大イチョウをイメージし、明るい木目調とした(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 駅中央に設置されたエスカレーターは地下2階で折り返すタイプ(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 洗面所一帯もグリーンの壁に統一され、誰でも分かりやすいピクトグラムと文字、カラーとした(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 駅のシンボルマークは、「櫛田ぎなん」のイチョウの葉、博多祇園山笠の「舁(か)き縄」を組み合わせ、力強く駆けているようなデザイン(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 駅出入口。建物にはラインカラーの緑をあしらった。駅ナンバーは「N17」(2022年12月17日、皆越和也撮影)。 拡大画像 上り線ホームを博多側から見る。線路は地上より25m低い。ホームの長さは100mで将来の6両化にも対応できる(2022年12月、皆越和也撮影)。 拡大画像 報道公開前の櫛田神社前駅完成披露会に登壇した高島宗一郎福岡市長(2022年12月、皆越和也撮影)。 この画像の記事を読む