「大阪ひだ」はなぜ残った? 新型HC85系でロングラン存続 「直通は便利」が再発見される 読み込み中... 「ひだ」運行系統図。大阪発着は高山までの運行。なおHC85系は今後、紀勢本線の特急「南紀」にも投入予定(画像:JR東海)。 拡大画像 HC85系の編成図。「大阪ひだ」は2両編成が使われ、岐阜駅で2両の「名古屋ひだ」と併結・分割(画像:JR東海)。 拡大画像 東海道本線の複々線外側線を力走する「ひだ25号」。普通や快速、新快速も追い抜かす(森口誠之撮影)。 拡大画像 大阪発の「ひだ25号」が岐阜駅に到着。大阪や京都からのビジネス客の利用も目立つ(森口誠之撮影)。 拡大画像 廃止された大阪行き「しなの」表示(森口誠之撮影)。 拡大画像 特急「ひだ」に投入される新型HC85系。「大阪ひだ」もこの新車になる(森口誠之撮影)。 拡大画像 京都駅0番線に停車する大阪発の「しなの」。2016年に大阪~名古屋間の運転は廃止された(森口誠之撮影)。 拡大画像 冬の高山駅のキハ85。東海北陸道が開通して鉄道利用は減少したが、路面が凍結する冬期は利用が増える(森口誠之撮影)。 この画像の記事を読む