“古くて鈍足”でもほぼ無敵? WW2英海軍が旧式艦上攻撃機「ソードフィッシュ」を使い続けたワケ 読み込み中... 拡大画像 1944(昭和19)年8月、訓練飛行中の「ソードフィッシュ」。主翼と胴体に描かれたストライプ模様は、ノルマンディー上陸作戦で使用された連合国軍機の識別マーク。下部の主翼に突き出ているのはロケット弾(画像:帝国戦争博物館)。 拡大画像 「ソードフィッシュ」の後継機として開発されたフェアリー「アルバコア」(画像:Crown Copyright)。 拡大画像 給油を受けるイギリス海軍第119飛行中隊の「ソードフィッシュ」マークIII。エンジン下部の膨らみはレーダードーム(画像:帝室戦争博物館)。 拡大画像 第2次世界大戦後期のイギリス海軍第824飛行中隊の「ソードフィッシュ」マークII(画像:帝室戦争博物館)。 拡大画像 1988(昭和63)年5月、イギリスで行われたNATOによる歴史的展示飛行でデモンストレーションする1943(昭和18)年製の「ソードフィッシュ」(画像:アメリカ国防総省)。 拡大画像 「ソードフィッシュ」と同じ3人乗りながら先進的な設計だった九七式艦上攻撃機。写真は大戦で実戦に使われた一二型(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1945(昭和20)年5月、空母「ヴェネラブル」の上空を飛ぶフェアリー「バラクーダ」(画像:帝国戦争博物館)。 この画像の記事を読む