ほぼ着けていない!?“後部座席のシートベルト”ダントツワーストの県とは?「同乗者にも危険を及ぼす」警察が着用呼びかけ

日本自動車連盟(JAF)は2026年2月16日、警察庁と共同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表しました。

ほかのワースト上位とも比べてもかなり低い!

 日本自動車連盟(JAF)は2026年2月16日、警察庁と共同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表しました。

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後部座席でのシートベルト着用イメージ(画像:写真AC)

 調査は2025年10月6日から11月7日まで行われ、全国885カ所で実施されました。

 結果によると、運転席の着用率は一般道路で99.1%、高速道路等で99.6%、助手席も95%を超えるなど、高い水準が維持されています。

 しかし、後部座席(以下、後席)でのシートベルト着用率は、一般道路で45.8%(前年比0.3ポイント増)、高速道路等で79.9%(前年比0.2ポイント増)となり、微増に留まったとJAFは発表しています。

 後席の着用率には地域差が大きく、一般道路で最も低かった沖縄県ではわずか11.3%しか着用しておらず、続く高知県(29.0%)、宮城県(31.1%)と比べても非常に低い水準となっています。

 2008年の道路交通法改正で全座席のシートベルト着用が義務化されてから15年以上が経過しました。高速道路(自動車専用道路を含む)では違反すると1点の違反点数が付加されますが、後席の着用率は依然として伸び悩んでいます。

 警察庁とJAFは、後席のシートベルト非着用のリスクについて、事故時に本人だけでなく同乗者にも危険を及ぼす可能性があるとして、着用の徹底を呼びかけています。

【かなり地域差が!?】これが各都道府県のシートベルト着用率です(画像)

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