戦車の砲身なぜ真ん中“モッコリ”? ぶっ放したあと「遅れて出る煙」総火演で注目! 読み込み中... 拡大画像 戦車の砲身には排煙用の穴が開けられている。通常時は排煙機で覆われているが、展示物だと穴が確認できる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 90式戦車にも排煙機は取り付けられている。近代戦車には必須の装備で、諸外国の戦車や野戦砲も装備している(武若雅哉撮影)。 拡大画像 発射から少しして排出される濃い煙が排煙機に溜められた有毒ガスである(武若雅哉撮影)。 拡大画像 排煙機の大きさは機種によってマチマチだが、比較的コンパクトに設計されているため、気が付きにくい装備でもある(武若雅哉撮影)。 拡大画像 排煙機の設置場所は機種毎に異なるが、基本的には砲身の中央部分から車体側に取り付けられる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 射撃する第5旅団第5戦車大隊(現・第5戦車隊)の90式戦車(武若雅哉撮影)。 拡大画像 富士総合火力演習で射撃する74式戦車(武若雅哉撮影)。 この画像の記事を読む