敵を監視するために“漁船”を総動員した日本海軍 しかしその結果は? 知られざる「海の特攻隊」 読み込み中... 拡大画像 特設監視艇「第二松生丸」。1944年3月に徴傭された焼津漁港所属の漁船。比較的充実した装備を持っていたが、1945年3月に大東島付近で撃沈された(樋口隆晴作図)。 拡大画像 太平洋戦争中の日本近海の哨戒線(ピケット・ライン)の一例(樋口隆晴作図)。 拡大画像 焼津漁港で撮影されたと思われる徴傭前の「第二十三日東丸」(画像:日東漁業)。 炎上する「第二十三日東丸」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 空母「ホーネット」から発進する、ドーリットル中佐に率いられたB-25双発爆撃機。太平洋上で漁船(特設監視艇)が発見していた(画像:アメリカ海軍)。 アメリカ軍が撮影した行動中の特設監視艇。漁船にしか見えないシルエットだ(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む