どうしてこんなに地味なんだろう「JR草津線」 国鉄型も静かに消えた京都の近郊線 実は“134歳” 読み込み中... 拡大画像 草津線で利用が多いのは貴生川~草津間。駅間には田畑が広がるが、駅近くは今でも新築の戸建て住宅の建設が進む。三雲~甲西間で(森口誠之撮影)。 拡大画像 草津線で利用が多いのは貴生川~草津間。駅間には田畑が広がるが、駅近くは今でも新築の戸建て住宅の建設が進む。貴生川~三雲間で(森口誠之撮影)。 拡大画像 草津線で利用が多いのは貴生川~草津間。駅間には田畑が広がるが、駅近くは今でも新築の戸建て住宅の建設が進む。貴生川~三雲間で(森口誠之撮影)。 拡大画像 貴生川~三雲間では山中を抜けていく。偶然に「ドクターwest」こと検測用車両キヤ141系気動車が通過していった(森口誠之撮影)。 拡大画像 貴生川~三雲間に2か所、レンガ積みのアーチ橋梁が残る。新道橋梁は往時の姿をよく残す(森口誠之撮影)。 拡大画像 国分橋梁のレンガ積みアーチ橋には、草津線が明治時代に整備された時の運営会社、関西鉄道の社紋が残る(森口誠之撮影)。 拡大画像 大砂川トンネルを抜ける221系電車。草津線に唯一残る天井川トンネルで、三雲駅から徒歩30分ほどの場所にある。近くには日本最古の石積み道路トンネルも(森口誠之撮影)。 拡大画像 大砂川トンネルを抜ける221系電車。草津線に唯一残る天井川トンネルで、三雲駅から徒歩30分ほどの場所にある。近くには日本最古の石積み道路トンネルも(森口誠之撮影)。 拡大画像 大砂川トンネルを抜ける引退した113系電車(森口誠之撮影)。 拡大画像 大砂川トンネルを抜ける引退した113系電車(森口誠之撮影)。 拡大画像 引退した113系。草津線では1980年の電化時から2023年まで主力として活躍。湘南色は、後に薄茶と濃茶と青の新色へ変わり、2010年以降は濃緑1色に統一された(森口誠之撮影)。 拡大画像 草津線沿線自治体は鉄道活性化に熱心で、2017年から4年間、忍者を描いたラッピング車両「SHINOBI-TRAIN」が走り、人気を集めていた(森口誠之撮影)。 拡大画像 関西本線と接続する柘植駅。三重県で最初の鉄道駅でもある(森口誠之撮影)。 拡大画像 朝夕のラッシュ時には草津線から東海道本線京都駅までの直通が走る。2023年3月までは117系6連、113系8連が充当された(森口誠之撮影)。 拡大画像 草津線と関西本線が接続する柘植駅。三重県最初の鉄道駅でもある。1時間に1回、関西本線下りと上りのキハ120、草津線電車が到着すると、駅構内はにぎわう(森口誠之撮影)。 拡大画像 草津駅の改札口前にある南洋軒。明治の草津駅開業以来の店舗で、都市部の通勤駅にもかかわらず、駅弁を今でも販売している(森口誠之撮影)。 この画像の記事を読む