弾道ミサイルは東/ロケットは南へ 北朝鮮が使い分ける理由 日本はどっちにも打てる稀有な国!? 読み込み中... 2020年10月10日朝鮮労働党75周年パレードに登場したICBMとされるミサイルを搭載する11軸のTEL(画像:朝鮮中央放送)。 準中距離弾道ミサイル「北極星2号」を搭載する装軌式(いわゆるキャタピラ式)のTEL。北朝鮮にとっては大型装輪式TELよりも扱いやすいといわれる(画像:朝鮮中央放送)。 2012年4月15日の金日成生誕100年記念パレードに登場した大陸間弾道ミサイル「火星14号」を搭載した8軸TEL。車体の出所は中国だった(画像:朝鮮中央放送)。 朝鮮労働党75周年パレードに登場したTEL。WS51200ベースを隠すためかキャビンは改造されているようだ(画像:朝鮮中央放送)。 拡大画像 北朝鮮が人工衛星打ち上げ用に開発した「銀河3号」ロケット(パブリックドメイン)。 拡大画像 北朝鮮のロケット発射に備えて石垣港新港地区に展開中の航空自衛隊「パトリオット(ペトリオット)」地対空ミサイル(柘植優介撮影)。 拡大画像 北朝鮮のロケット発射に備えて石垣港新港地区に展開中の航空自衛隊「パトリオット(ペトリオット)」地対空ミサイル(柘植優介撮影)。 拡大画像 北朝鮮のロケット発射に備えて石垣港新港地区に展開中の航空自衛隊「パトリオット(ペトリオット)」地対空ミサイル(柘植優介撮影)。 拡大画像 北朝鮮のロケット発射に備えて石垣港新港地区に展開中の航空自衛隊の高射部隊(柘植優介撮影)。 拡大画像 北朝鮮のロケット発射に備えて石垣港新港地区に展開中の航空自衛隊の高射部隊(柘植優介撮影)。 拡大画像 日本(種子島・内之浦)からのロケット打ち上げ。矢印は大まかな方向で、正確ではない。東から南(地球が東へ自転しているため、南向き打ち上げはやや西向きになる)のどの方向も太平洋が広がる(画像:Google Earth)。 拡大画像 アメリカからのロケット打ち上げ。東向き打ち上げは東海岸のフロリダ州、南向き打ち上げは西海岸のカリフォルニア州の発射場を主に用いている(画像:Google Earth)。 拡大画像 中国からのロケット打ち上げ。4つの宇宙センターのうち3つは内陸にあり、ロケット下段が陸上に落下する(黄色矢印は酒泉宇宙センター)。新しい文昌宇宙センター(赤矢印)は南シナ海に面している(画像:Google Earth)。 拡大画像 韓国・北朝鮮のロケット打ち上げ。北朝鮮(黄色矢印)から東向きの打ち上げは、津軽海峡付近を通過する。近年は黄海から東シナ海への南向き打ち上げ。韓国(赤矢印)は全てのロケットを南向きに打ち上げている(画像:Google Earth)。 拡大画像 2022年1月5日に発射された、北朝鮮が極超音速ミサイルであると主張するもの(画像:KCNA via/Latin America News Agency via Reuters Connect)。 拡大画像 日本周辺の領海や排他的経済水域などの概念図(画像:海上保安庁)。 拡大画像 日本のH3ロケット。鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられている(画像:JAXA)。 拡大画像 韓国国産の「ヌリ」ロケット。同国南西部に位置する全羅南道高興郡の羅老宇宙センターから打ち上げられた(画像:韓国航空宇宙研究院)。 この画像の記事を読む