「ヨット…とは?」前澤友作さん“全長114.2m”巨大船の外装完成を報告 ド肝を抜く装備も搭載!?

実業家の前澤友作さんは2025年8月14日、公式Xにプライベート用として所有する巨大ヨットの外装がほぼ仕上がったと報告しました。

世界中のどこにも行ける!?

 実業家の前澤友作さんは2025年8月14日、公式Xで、プライベート用に所有するメガヨットの外装がほぼ完成したと報告しました。

Large 20250818 01

拡大画像

2023年3月8日にドイツのレンズブルクで進水した時のメガヨット(画像:前澤友作PR事務局)

 前澤さんのヨットは、ドイツの大手造船会社であるルーセンが製造を担当しており、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンさんがデザインを手がけています。全長は約114.2メートルと、非常に大型の船です。

 2023年3月には進水式を終えたヨットの写真を公開していましたが、その際は外装が未完成の状態でした。今回、公式Xに投稿された画像では、白とグレーの2トーンカラーで仕上げられていることが明らかになりました。

 ヨットの詳細について前澤さんは、「現在は内装工事中で、外装はほぼ仕上がりました」と説明し、来春の完成を予定していることも明かしました。また、このヨットについて「世界中の海をどこでも航海できる丈夫な船にしてほしい」と造船所に依頼したといい、「北極や南極にも行けます」とアピールしています。

 さらに、潜水艇、釣り船、ヘリポートも搭載されており、「時には潜水艇で最大水深200メートルまで潜って海中の別世界を堪能したり、時には世界中の巨大魚と釣りで格闘したり、また時にはヘリで沿岸を遊覧・上陸したり――とにかく地球上のあらゆる海で大冒険ができるツールと機能をすべて備えています」と語っています。

 公式Xに投稿された写真には、「イメージしてたヨットと全然違う…!」「すごすぎて男のロマンしかない」「これヨットですか? 豪華客船では?」といった驚きの声が寄せられていました。

【進水式直後】前澤氏が発注したメガヨット(画像)

最新記事

コメント