戦艦大和と並ぶ極秘兵器は武装全部盛り その名は「鉄竜」 中国人が恐れた“陸上軍艦”とは 読み込み中... 九四式装甲列車の全編制。左手前が先頭の警戒車、火砲車各砲塔位置に段差があり、前方に射界が確保されているのが分かる(画像:月刊PANZER編集部)。 最高速度80km/hの装甲機関車。「ミカド型」をべースにして九四式装甲列車用に作られた。装甲で見えないがD型(動輪4軸)だ(画像:月刊PANZER編集部)。 炭水車。機関車に水と石炭を供給する。地味な車両だがしっかりと装甲し、九二式重機の銃塔も左右に配置されている(画像:月刊PANZER編集部)。 10.5cmカノン砲砲塔と九二式重機の銃塔を前後左右4基搭載した火砲車(乙)。車体側面17か所に銃眼があるのが分かる(画像:月刊PANZER編集部)。 7.5cm高射砲2門を装備した火砲車(丙)。高射と平射両用で条件が良ければ走行中でも射撃できたという(画像:月刊PANZER編集部)。 九四式装甲列車の先頭に立つ警戒車。30cm探照灯を中央に、左右には九二式重機の銃塔が配置されている。下部には障害物を排除する排障器がある(画像:月刊PANZER編集部)。 旧日本陸軍の標準となった「臨時装甲列車」。九四式と比べるとデザインは洗練されていない(画像:月刊PANZER編集部)。 線路幅(ゲージ)の異なるソ連領内シベリア鉄道も走行できるように車輪幅を変更することもできた(画像:月刊PANZER編集部)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 「33年ぶりの新車だ!!」ドイツ軍向け“21世紀初の新造戦車”お目見え 国防相は増産の意向 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 「魚雷を受けたらこうなります」フリゲート艦“撃沈の瞬間”を捉えた映像が公開される 潜水艦の恐るべき威力 “南米の軍事大国”だった時代の「遺産」2隻の空母で運用された哨戒機がついに退役! 金欠状態で20年以上“元艦載機”として運用 この画像の記事を読む