“東日本大震災で助けてくれた”豪空軍のC-17輸送機ふたたび 12年続く豪との「ありがとう合戦」な絆 読み込み中... 拡大画像 オーストラリア空軍のC-17A輸送機の機首部分。側面のハッチの上にオーストラリアの国旗が見える(布留川 司撮影)。 拡大画像 小松基地内をタキシングするオーストラリア空軍のC-17A輸送機。航空自衛隊のC-2輸送機と比べて、エンジンを4基搭載し、機体サイズも大きい(布留川 司撮影)。 拡大画像 ランプエリアに入って駐機するC-17A。同輸送機は主力戦車も運べるほどの輸送能力があり、東日本大震災の支援で運んだ放水機もこの機体でなければ運べなかったとのこと(布留川 司撮影)。 拡大画像 到着したオーストラリア空軍のC-17Aを出迎える隊員たち。ここに映るオーストラリア空軍の隊員は、到着前から小松基地に来ていた事前要員のようである(布留川 司撮影)。 拡大画像 出迎えのためにランプエリアに並ぶ小松基地の隊員たち。出迎えでは定番の隊旗を掲げていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 C-17から降ろされる貨物。月末から実施される合同演習で使われる機材のようだ(布留川 司撮影)。 拡大画像 2011年に災害支援で横田基地に飛来したオーストラリア空軍のC-17A輸送機。この時は沖縄から陸上自衛隊の部隊を輸送した(アメリカ空軍)。 拡大画像 オーストラリア空軍のC-17A輸送機は、他の国の機体と同じグレイ系の塗装となっており、見分けるポイントは胴体部分の「オーストラリア空軍」の英語文字、ハッチ上部の国旗マーク、それに垂直尾翼の部隊マークなどである(布留川 司撮影)。 拡大画像 石川県の小松基地に着陸したオーストラリア空軍のC-17A「グローブマスターIII」輸送機。後方には小松空港のターミナルが見える(布留川 司撮影)。 拡大画像 C-17Aから降りてきたオーストラリア空軍の隊員を握手で出迎える航空自衛隊の隊員。左のオーストラリア空軍の隊員は事前要員としてすでに小松基地に居た模様(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む