「中途半端なステルス機」と見るのは浅はか 韓国オリジナル戦闘機KF-21“進化計画”の現在地とは お値段F-35超え!? 読み込み中... LIG Nex1社が展示した韓国国産の空中発射巡航ミサイル「KALCM(Korea Air-Launched Cruise Missile)」の実物大モックアップ(布留川 司撮影)。 展示飛行中のKF-21。胴体中央部分に見える溝は空対空ミサイルを搭載するためのもの(布留川 司撮影)。 あなたにオススメ Sponsored 「各駅停車の夜行列車」が運行へ “青春18きっぷ”利用で人気を集めた列車を完全再現!車両は国鉄型 乗りものニュース編集部 危ない!ガンガン車を追い抜く走り屋さんが「ウインカーだけはちゃんと出す」几帳面さの真意とは 松田義人(ライター・編集者) 横浜駅から水戸駅までノンストップ!? 「東京駅すら通過する特急」が運転へ 神奈川県と茨城県を直結 乗りものニュース編集部 「ビル街スレッスレで旅客機がギュインと旋回!」超刺激的な”伝説の着陸”、まさかの実機で再現! なぜ実施した? 乗りものニュース編集部 Sponsored Recommended by 「ソウルエアショー」の名で知られるソウルADEXで飛行展示の準備をするKF-21戦闘機。機体は複座型の試作6号機(布留川 司撮影)。 飛行展示のために来場者の前をタキシングするKF-21戦闘機(布留川 司撮影)。 あなたにオススメ Sponsored 上野→仙台で「夜行列車」運転へ 11時間もかけて豪華列車が走る!ダイニングカーも営業 乗りものニュース編集部 愛知‐岐阜に「新たな橋」5月開通! 名神ICやコストコが便利に!? “県道の渡し船”が進化 乗りものニュース編集部 常磐線「快速」を停めて! 今はスルーの“ジャンクション駅”実現なるか 市が整備案と効果を試算 乗りものニュース編集部 難所の峠越えバイパスは「建設可能」 新トンネルで半島スイスイ横断 富山‐石川県境に新ルート 乗りものニュース編集部 Sponsored Recommended by 飛行展示で連続ロールを披露するKF-21。同じ会場で飛んだF-22やF-16と比べるとやや控えめな内容であった(布留川 司撮影)。 飛行展示の為に来場者の前をタキシングするKF-21試作6号機。ステルス性を意識したデザインのためか、F-22やF-35といったステルス戦闘機に特徴が似ている(布留川 司撮影)。 エンジンを始動するKF-21。機体の右側には地上支援機材があり、電源ケーブルと圧縮空気を送る黄色いホースが見える(布留川 司撮影)。 エンジン始動後に機体各部を点検するKAIのスタッフ。その時間は隣に並んでいたF-16と比べて長い印象があった(布留川 司撮影)。 KF-21の機首部分。6号機の特徴である複座のコックピットとIRST(赤外線捜索追尾システム)のセンサーが見える(布留川 司撮影)。 離陸するKF-21。試験機なので機体側面には計測用の黄色いマークが複数入れられていた。今後、試験飛行が繰り返されることで、より激しい機動飛行が見られるかもしれない(布留川 司撮影)。 会場上空で急旋回を行うKF-21。胴体下部に設けられた4本のくぼみは、ミサイルの搭載部分。ここに空対空ミサイルを半埋め込み式で装備する(布留川 司撮影)。 展示飛行から戻ってきたKF-21の複座型試作6号機。機首には韓国の国旗に並んでパートナー国であるインドネシアの国旗が描かれていた(布留川 司撮影)。 展示飛行の準備を進めるKF-21。左右の空気取り入れ口が湾曲してエンジン部分が見えないようになっているのが分かる(布留川 司撮影)。 KAIのブースに展示されたKF-21の模型。主翼下のパイロンに誘導爆弾などの兵装が取り付けられており、周りには共同戦闘システムの無人航空機も展示されていた(布留川 司撮影)。 共同戦闘システムとして展示された無人航空機。用途に応じて大きさとデザインが異なっており、KF-21の複座型の後席乗員がこれらを司令役になるという(布留川 司撮影)。 LIG Nex1社が展示した韓国国産の空中発射巡航ミサイル「KALCM(Korea Air-Launched Cruise Missile)」の実物大モックアップ(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む