「中途半端なステルス機」と見るのは浅はか 韓国オリジナル戦闘機KF-21“進化計画”の現在地とは お値段F-35超え!? 読み込み中... 拡大画像 LIG Nex1社が展示した韓国国産の空中発射巡航ミサイル「KALCM(Korea Air-Launched Cruise Missile)」の実物大モックアップ(布留川 司撮影)。 拡大画像 展示飛行中のKF-21。胴体中央部分に見える溝は空対空ミサイルを搭載するためのもの(布留川 司撮影)。 拡大画像 「ソウルエアショー」の名で知られるソウルADEXで飛行展示の準備をするKF-21戦闘機。機体は複座型の試作6号機(布留川 司撮影)。 拡大画像 飛行展示のために来場者の前をタキシングするKF-21戦闘機(布留川 司撮影)。 拡大画像 飛行展示で連続ロールを披露するKF-21。同じ会場で飛んだF-22やF-16と比べるとやや控えめな内容であった(布留川 司撮影)。 拡大画像 飛行展示の為に来場者の前をタキシングするKF-21試作6号機。ステルス性を意識したデザインのためか、F-22やF-35といったステルス戦闘機に特徴が似ている(布留川 司撮影)。 拡大画像 エンジンを始動するKF-21。機体の右側には地上支援機材があり、電源ケーブルと圧縮空気を送る黄色いホースが見える(布留川 司撮影)。 拡大画像 エンジン始動後に機体各部を点検するKAIのスタッフ。その時間は隣に並んでいたF-16と比べて長い印象があった(布留川 司撮影)。 拡大画像 KF-21の機首部分。6号機の特徴である複座のコックピットとIRST(赤外線捜索追尾システム)のセンサーが見える(布留川 司撮影)。 拡大画像 離陸するKF-21。試験機なので機体側面には計測用の黄色いマークが複数入れられていた。今後、試験飛行が繰り返されることで、より激しい機動飛行が見られるかもしれない(布留川 司撮影)。 拡大画像 会場上空で急旋回を行うKF-21。胴体下部に設けられた4本のくぼみは、ミサイルの搭載部分。ここに空対空ミサイルを半埋め込み式で装備する(布留川 司撮影)。 拡大画像 展示飛行から戻ってきたKF-21の複座型試作6号機。機首には韓国の国旗に並んでパートナー国であるインドネシアの国旗が描かれていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 展示飛行の準備を進めるKF-21。左右の空気取り入れ口が湾曲してエンジン部分が見えないようになっているのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 KAIのブースに展示されたKF-21の模型。主翼下のパイロンに誘導爆弾などの兵装が取り付けられており、周りには共同戦闘システムの無人航空機も展示されていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 共同戦闘システムとして展示された無人航空機。用途に応じて大きさとデザインが異なっており、KF-21の複座型の後席乗員がこれらを司令役になるという(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む