車内で泣いちゃう人がいる?「すごすぎて…」 人気列車の10年を支えた“尋常じゃないおもてなし” 背景にあった危機 読み込み中... 2代目となった伊予灘ものがたりはキハ185系を起用。10周年の節目を迎える(坪内政美撮影)。 松山運転所で公開された10周年ラッピング車。アテンダントさん、すまいるえきちゃんと(坪内政美撮影)。 松山運転所で公開された10周年ラッピング車。松山寄り3号車側から(坪内政美撮影)。 松山側3号車にも10周年記念ヘッドマークも装着される(坪内政美撮影)。 車体をお手紙に見立てアテンダント2年目の松井さんの直筆(坪内政美撮影)。 車体に飛び交うシャボン玉のラッピングに苦労したという(坪内政美撮影)。 2号車海側には大きく感謝の文字が(坪内政美撮影)。 山側の1号車にも感謝のメッセージが書いている(坪内政美撮影)。 今回装着されるヘッドマークは伊予灘ものがたりをデザインしたJR四国 松岡哲也さんの作(坪内政美撮影)。 青空に映える10周年ロゴ。伊予灘ものがたりロゴの一部に組み込まれた(坪内政美撮影)。 山側3号車にも感謝の言葉が大きく入っていた(坪内政美撮影)。 今回もデザインを担当したお客様サービス推進室デザインプロジェクト担当室の方々とすまいるえきちゃん(坪内政美撮影)。 1号車正面に取れ付けられた記念ヘッドマーク(坪内政美撮影)。 ヘッドマークには初代の伊予灘ものがたりがコラボ(坪内政美撮影)。 シャボン玉のラッピングに苦労したとデザインを担当した田川さんは話す(坪内政美撮影)。 車内では記念ボードも公開された12月まで使用される(坪内政美撮影)。 車内では記念ボードも公開された12月まで使用される(坪内政美撮影)。 期間中、食事用のランチョンマットもオリジナルに差し変わる(坪内政美撮影)。 期間中、缶バッチやドリンクホルダーも10周年仕様に(坪内政美撮影)。 期間中のみの記念スタンプが2号車に設置されるという(坪内政美撮影)。 報道公開の翌日となる7月19日から専用ラッピングで運行された(坪内政美撮影)。 報道公開の翌日となる7月19日から専用ラッピングで運行された(坪内政美撮影)。 1日4回のお手ふりに集まる出石地域の方々。予讃線伊予長浜―伊予出石(坪内政美撮影)。 銘々でオリジナルののぼりや旗を手作り(坪内政美撮影)。 白滝地区では列車が見えるお宅の軒下がお手ふりの集合場所となっていた(坪内政美撮影)。 沿線のグランドでは試合中でも列車通過に合わせてお手ふりが恒例となっている(坪内政美撮影)。 普段の車庫が週末になるとお手ふりのステージと変貌。年々派手になっている(坪内政美撮影)。 いたるところでお手ふりがゲリラ的に発生。そのたびに列車は減速して応える(坪内政美撮影)。 お手ふりの元祖となった五郎地区。通過するだけなのに精一杯のおもてなし(坪内政美撮影)。 沿線道路も空いていればすぐお手ふりのステージに。通過中のクルマも停車するほど(坪内政美撮影)。 千丈駅でもお手ふり。沿線で流行っているシャボン玉が飛び交う(坪内政美撮影)。 駅の待合室もご覧の通り。JR四国の懐の深さを感じる(坪内政美撮影)。 千丈駅でもお手ふり。沿線で流行っているシャボン玉が飛び交う(坪内政美撮影)。 10周年に合わせ、松山駅の電光掲示には記念の表示が点灯された(坪内政美撮影)。 7月26日松山駅では愛媛県立松山商業高等学校書道部のパフォーマンスが行われた(坪内政美撮影)。 7月26日松山駅での記念のセレモニー。くす玉が開花した(坪内政美撮影)。 7月26日松山駅での記念のセレモニー。くす玉が開花した(坪内政美撮影)。 午後便となる八幡浜編ではアテンダント、すまいるえきちゃん、松山駅駅長による出発式が行われた(坪内政美撮影)。 午後便となる八幡浜編ではアテンダント、すまいるえきちゃん、松山駅駅長による出発式が行われた(坪内政美撮影)。 この日の伊予灘ものがたり側面の表示板は特別編が(坪内政美撮影)。 沿線でも地元の方々の熱烈なお見送りと手作り看板で彩られた(坪内政美撮影)。 7月26日からは記念ヘッドマークも装着して走行。10周年を祝った(坪内政美撮影)。 2代目のキロ185系(左)と初代のキロ47形が一度だけ並んだ(坪内政美撮影)。 夏休みの午後、初代伊予灘ものがたりの通過に集まり“お手振り”。こうした姿が至るところで見られた(坪内政美撮影)。 「地元の方々に読んでほしい」と描かれた3号車のメッセージ(坪内政美撮影)。 報道公開の翌日となる7月19日から専用ラッピングで運行された。予讃線高野川―伊予上灘(坪内政美撮影)。 この画像の記事を読む