「これが、同じ街なのか…?」ついに渋谷駅直結を果たした“国道の向こう側” 地形すら変えた大開発4年間を定点比較 読み込み中... 拡大画像 古い建物は「ジュネス順心」という1938(昭和13)年築のアパートだった。ここも激変し、定点の場所を特定するのも難しかった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 とんかつの「さくら亭」のあった場所は「SAKURAテラス」となった。左の和泉寿司と居酒屋ビルは変化がない(吉永陽一撮影)。 拡大画像 中央通りと呼ぶ坂道が左から合流していた地点。右側はコーヒーショップや立ち飲みワインバルの「富士屋」があった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 桜並木のさくら坂が合流する地点。中規模のビル群がごっそりと解体された。右手のビルは変化がないもののテナントが変わった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 歩道橋から撮影。ビル群の解体直後はJR山手線がよく見えていた。歩道橋階段も撤去され、「渋谷サクラステージ」内部で上下移動する(吉永陽一撮影)。 拡大画像 JR山手線沿いは恵比寿方面へ一方通行の道路だった。「渋谷サクラステージ」が線路と直結したため、現在この地点はビルの内部である(吉永陽一撮影)。 拡大画像 既存の道路と再開発街区の境界付近。道路は途中から造り替えられ、左手のビルも先のビル群も全てガラッと変わった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 位置が若干ずれているが、だいたいの定点。全く同じ場所は建物内となる。再開発街区にあった立ち飲み「富士屋」がお洒落になっている(吉永陽一撮影)。 拡大画像 位置が若干ずれているが、だいたいの定点。現在の同じ場所は左建物内となる。この場所もガラッと変わっている(吉永陽一撮影)。 拡大画像 左手の白い建物を基準にして定点撮影を試みたら、定点地点は「SAKURAテラス」内だった。厳密には一階部分だが建物内になってしまう(吉永陽一撮影)。 拡大画像 この4階建アパートも解体され、「SAKURAタワー」の車寄せ部分となった。アパート1階にはローソンがあった。右手は変わらず(吉永陽一撮影)。 拡大画像 2020年に撮影時の階段が通行止めとなったため、歩道橋上からだいたいの位置となる。JR山手線はビルの隙間から顔を出すことになった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。右の「富士屋」は地下に降りる立ち飲み屋。文具店の「一風堂」は中央道りに移転して営業中(2018年12月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。これらのビルには様々なテナントが入っていた。左奥のビルにはマニアックな模型店もあった(2018年12月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。建設中の「渋谷スクランブルスクエア東棟」と(2018年12月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。国道246号に面した場所は飲食店が軒を連ねていた。ガード下にも大衆居酒屋があった(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。楽器店の看板も目立っていた。このあたりは企業の入るビルが多かった(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。この細い道路は恵比寿方面の裏道であった。現在位置は「セントラルビル」付近となる(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 1938年築のアパート「ジュネス順心」。階段部の丸窓の意匠からも、竣工当時はモダンな建物だったことが分かる(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。駐車場となっていた一帯にもビルがあった。2階建ての店舗兼住宅も健在だった(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 左の道路が「SAKURAテラス」となり、右の道路とビルは健在である。道路廃止の看板には再開発の流れが記されていた(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。左手の階段は「あおい書店」があり、それ以前はJTB支店とJTB出版部があった(2019年1月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。撮影したときの段階は地面をならしていた。背後の坂道は中央通り(2020年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 セスナ機から空撮した真俯瞰写真。中心部は「渋谷スクランブルスクエア東棟」。そのやや左上が桜丘町の再開発街区である(2018年7月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 セスナ機から空撮した真俯瞰写真。中心部は「渋谷スクランブルスクエア東棟」。そのやや左上が桜丘町の再開発街区で、更地となっている場所にビルが建設されていく(2019年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 南方向から解体中の姿を空撮。中心やや左手には廃止された道路が写る。解体中の場所は「SHIBUYAタワー」「セントラルビル」となる(2019年5月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 セスナ機から空撮。中心部は渋谷駅。「渋谷スクランブルスクエア東棟」が建設中。首都高速3号渋谷線と渋谷駅ホームに面した街区が再開発された(2018年7月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 セスナ機から空撮。中心部は渋谷駅だが目立たなくなった。再開発街区は「渋谷サクラステージ」の竣工によって高層化され、空からでも変化が歴然である(2023年10月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発街区。更地になってしばらくは空が広く、JR山手線がよく見えた。この位置は「SHIBUYAタワー」となっている(2019年6月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 桜丘町は台地と平地の境界にあるため、細い一方通行道路も高低差があった。再開発後は痕跡がないほど激変した(吉永陽一撮影)。 拡大画像 「渋谷サクラステージ」内となった再開発地域。左は釣具店やドラッグストア。楽器店やライブハウスもあった(2018年12月、吉永陽一撮影)。 テーマ特集「【特集】生まれ変わる街 駅前にタワマン…全国「駅前再開発」事情」へ この画像の記事を読む