「日本人=スポコンでしょ!」ハリウッドが描く人種の“自動車カルチャー格差”とは? やっぱりイーストウッドは巧かった!? 読み込み中... 拡大画像 『ローライダー~魂をつなぐ改造車~』などチカーノ(メキシコ系)が登場する映画にはローライダーの出演が欠かせない(山崎 龍撮影)。 拡大画像 エクリプスGTSスパイダーのスポコン仕様。シリーズ2作目の『ワイルドスピードX2』ではタイリース・ギブソン演じるローマンの愛車としてブライアンのランエボⅦとともに活躍した(山崎 龍撮影)。 拡大画像 カルフォルニア発祥のキャルルックは、もともとチカーノ若者たちによる空冷ワーゲンをベースにしたカスタムであったが、のちに人種を問わず幅広いファンをつかむことに成功する(山崎 龍撮影)。 拡大画像 『グラン・トリノ』でクリント・イーストウッド演じるコワルスキー老人の唯一の宝物として登場した1972年型フォード・グラントリノ(山崎 龍撮影)。 拡大画像 タオをギャング団に引きこもうとする従兄弟のフォンらが乗るのが5代目ホンダ・シビック。アメリカでは日本車や韓国車のカスタムがアジア系の若者を中心に人気がある(画像:ホンダ)。 拡大画像 フォンらモン族のギャング団と対立する黒人ギャングが使用していたのが1964年型シボレー・インパラのローライダー仕様。ローライダーはチカーノだけでなくアフリカ系にも愛好家が多い(山崎 龍撮影)。 拡大画像 ニコラス・ケイジ主演で2000年にリメイクされた『60セカンズ』に登場するフォード・マスタング・シェルビーGT500「エレノア」のレプリカ(山崎 龍撮影)。 拡大画像 『ブルース・ブラザース』でジョン・ベルーシ&ダン・エクロイドが愛用する1974年型ダッジ・モナコのブルースモービル仕様(山崎 龍撮影)。 拡大画像 『アメリカン・グラフィティ』でポール・ル・マット演じるジョン・ミルナーが愛用するデュース・クーペの同型車。フロントフェンダーの有無など若干の差異はあるが雰囲気は近い(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む