道路工事で「線路が出てきた!」見学会に2000人 あふれだす60年前の記憶 読み込み中... 拡大画像 戦前を生きた鉄軌道と、戦後の復興の象徴である首都高速の高架橋のバックに、平成の建物が見える。工事関係者のお気に入りの構図だ(中島みなみ撮影)。 拡大画像 石積みのように緻密に並べられた敷石(中島みなみ撮影)。 拡大画像 敷石の間に深く埋め込まれたレール。溝のある輸入レールだ(中島みなみ撮影)。 拡大画像 敷石の間に深く埋め込まれたレール。溝のある輸入レールだ(中島みなみ撮影)。 拡大画像 この銘板は、果たして残るのだろうか。新たな完成は2028年(中島みなみ撮影)。 拡大画像 現在の白鳥橋は1936年にできた。設計図からは欄干の端に照明塔が備え付けられていたことがわかる(中島みなみ撮影)。 拡大画像 住所からは消えたが、至るところに「大曲」(おおまがり)の名前が残っている(中島みなみ撮影)。 拡大画像 住所からは消えたが、至るところに「大曲」(おおまがり)の名前が残っている(中島みなみ撮影)。 拡大画像 神田川の屈曲による水位上昇を抑えるため、川底を下げ、橋桁の高さを上げる。あわせて川底を下げた分だけ護岸改修工事を行う(中島みなみ撮影)。 拡大画像 見学会の様子。2日間であわせて約2000人が詰めかけた(画像:東京都第六建設事務所)。 拡大画像 見学会の様子。2日間であわせて約2000人が詰めかけた(画像:東京都第六建設事務所)。 拡大画像 見学会の様子。2日間であわせて約2000人が詰めかけた(画像:東京都第六建設事務所)。 拡大画像 アスファルトの下から出現した都電の鉄軌道。写真家・諸河 久氏が撮影した写真をもとに当時の風景を説明する担当者(中島みなみ撮影)。 拡大画像 見学会には長い列ができた(画像:東京都第六建設事務所)。 拡大画像 時間50mm/h降雨対応の河川工事は2027年まで。新たな白鳥橋はその1年後にお目見えする予定だ(中島みなみ撮影)。 この画像の記事を読む