原付で「ホンダの生い立ち」再現?「カブ主」大集合で“知られざる故事”に出会いました 読み込み中... ベロセット「LE」を模した姿にカスタムされた「スーパーカブ」(山崎 龍撮影)。 ベロセット「LE」風「スーパーカブ」のリアビュー。キャリアに設置された木製のリアボックスには、車両の解説が書かれたパネルが展示されていた(山崎 龍撮影)。 ホンダウェルカムプラザ青山に並んだ「第27回カフェカブミーティング in 青山」のエントリー車両(山崎 龍撮影)。 入場待機列に並ぶイベントにエントリーした参加者。このあと1台ずつ記念撮影をしてから入場開始となる(山崎 龍撮影)。 ゲストにノンフィクション作家の中部 博さんと自身も「スーパーカブ」を所有する女優の小野木里奈さんによるトークショー「バイクフォーラム」の様子(山崎 龍撮影)。 ベロセット「LE」。高性能なスポーツバイクで知られるベロセットは、1940年代に水平対抗2気筒サイドバルブエンジン、プレス鋼フレーム、伸縮式フォーク、スイングアームを備えた画期的コミューターを製造していた。商業的には成功を収めたが、製造コストの高さからほとんど利益とならなかった(redhawkrider CC BY-SA 2.0、via Wikimedia Commons)。 「スーパーカブ」ベースのカフェレーサー。エンジンはなんとターボ付き(山崎 龍撮影)。 スチールボディのいわゆる「鉄カブ」をベースに、キャストホイール 、テレスコピックフォーク、フロントディスクブレーキへ換装した「スーパーカブ」ベースのレーサー。エンジンにかなり手が入っているようだ(山崎 龍撮影)。 「スーパーカブPro110」の旅バイク仕様。前後にボックスを備え、ヘッドランプはデュアルタイプに換装している(山崎 龍撮影)。 金属加工による装飾が個性的なカスタム「スーパーカブ」(山崎 龍撮影)。 「リトルカブ」をベースに車体を大幅に縮小した「プチカブ」。タイヤは初期型モンキーと同じ6インチサイズだ(山崎 龍撮影)。 ビンテージルックに美しくカスタムされた「スーパーカブ」(山崎 龍撮影)。 ホンダウェルカムプラザ青山に展示されたイベント開催記念の「スーパーカブ110」。バックのパネルは第1回~第26回までの「カフェカブミーティング in 青山」の写真をコラージュしたもの(山崎 龍撮影)。 アルミパネルの叩き出しで外装を作り直した「ジョルカブ」。スクーター「ジョルノ」に、「スーパーカブ」のメカニズムを移植した車両で、金属製のボディ、MT操作ということで言えば「ベスパ」や「ランブレッタ」などのイタリアンスクーターとの共通性がある(山崎 龍撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 こ、これが「スクーター」だというのか!? 常識をバッサリ捨て去ったスズキの「類を見ない原チャリ」ストリートマジックのスゴさ 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「これ50ccっすよ」「えぇぇぇー!?」 これぞ“原付ネオクラシック“中古価格も超高騰のモデルとは? “そっくりな兄弟“と明暗わける “走るサウナ!?” 水風呂付き「移動サ活車」JMSに登場! 普通免許OK&EV仕様でどこでも整うゥ~ この画像の記事を読む