海自の悲願! 70年越しで実現した「空母保有」なぜ挫折続いた? 真価問われるのはこれから 読み込み中... 拡大画像 発足当初の海上自衛隊で運用されていたTBM-3W対潜哨戒機。原型は第二次世界大戦で多用されたTBF「アベンジャー」艦上雷撃機で、写真右奥に写る機体のように主翼を折り畳むことが可能であった(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 1950年代後半にアメリカから60機供与されたS-2「トラッカー」対潜哨戒機。海上自衛隊では「おおたか」という愛称をつけて近海用の小型哨戒機として1980年代前半まで運用していた。(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 近海哨戒用のS-2「トラッカー」対潜哨戒機。もともと空母搭載用の艦上哨戒機として開発されたため主翼が上方に折り畳める構造で、胴体後部にはあれスティングフックも備えていた(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 近海哨戒用のS-2「トラッカー」対潜哨戒機。もともと空母搭載用の艦上哨戒機として開発されたため主翼が上方に折り畳める構造で、胴体後部にはアレスティングフックも備えていた(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 対潜ヘリコプターを3機搭載可能であった護衛艦「はるな」。護衛艦として初めて基準排水量4000トンを超えている(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 対潜ヘリコプターを3機搭載可能であった護衛艦「はるな」。護衛艦として初めて基準排水量4000トンを超えている(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 はるな型護衛艦の拡大発展型として誕生した護衛艦「しらね」。護衛艦として初めて基準排水量5000トンを超えている(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 就役当初、空母のような外観で注目を集めたおおすみ型輸送艦(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 護衛艦として初めてヘリコプターの複数同時発着が可能となった護衛艦「ひゅうが」。海自の戦闘艦として初めて基準排水量1万トンの大台を超えた艦でもある(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 護衛艦として初めてヘリコプターの複数同時発着が可能となった護衛艦「ひゅうが」。海自の戦闘艦として初めて基準排水量1万トンの大台を越えた艦でもある(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 ひゅうが型護衛艦の拡大発展型として生まれた護衛艦「いずも」。2024年12月現在、本格的な空母に改装されるため、ドック入りしている(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 太平洋上で、アメリカの補給艦と訓練を行う護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 太平洋上で、アメリカの補給艦と訓練を行う護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 アメリカ西海岸のサンディエゴ沖でF-35B戦闘機の運用試験を行う護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 護衛艦「かが」の飛行甲板上で運用試験を実施するアメリカ軍のF-35B戦闘機(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 護衛艦「かが」から飛び立つアメリカ軍のF-35B戦闘機(画像:ロッキード・マーティン)。 拡大画像 太平洋を航行する護衛艦「かが」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 第二次世界大戦中にアメリカ海軍が建造したコメンスメント・ベイ級護衛空母。排水量1万1370トンで全長は170m。戦後も強襲揚陸艦やヘリコプター空母に転用され、艦によっては1970年ごろまで使われていた。写真は14番艦の「シシリー」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 かつてオーストラリア海軍に配備されていた空母「メルボルン」。元はイギリス海軍の空母「マジェスティック」で、アングルドデッキ(斜め飛行甲板)や蒸気カタパルトなどを装備して第二次世界大戦後に就役すると1982年まで運用され続けた(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 海上自衛隊がかつて導入を検討したイギリス製の垂直離着陸戦闘機「シーハリアー」。最終的に導入は見送られている(画像:イギリス海軍)。 この画像の記事を読む 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る!