実はむかし駅でした「スカイツリー」「国技館」「ヨドバシAkiba」 もう一つの共通点とは? 埋もれた「港」の痕跡 読み込み中... 拡大画像 JR秋葉原駅の南東部にある船渠に通じる水路跡。今は細長い公園で、かつて水路に架かっていた佐久間橋の親柱が保存され、後方には水路を跨いだ名残の総武線のアーチ橋が現存(深川孝行撮影) 拡大画像 水路と神田川とのアクセス地点は、川面を眺めるテラスに(深川孝行撮影) 拡大画像 秋葉原駅北東部にある「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」と、手前の駅前バス・ロータリーの場所には、かつて大きな船渠があった(深川孝行撮影) 拡大画像 JR錦糸町駅北側にあった貨物ヤードと「錦糸堀」は再開発され高層ビル群に。ビル手前の樹木がある広場はかつての大横川(深川孝行撮影) 拡大画像 JR錦糸町駅付近。分かりにくいが、道路が僅かに膨らんでいるのは、かつて船渠に通じる水路に架かっていた橋の跡(深川孝行撮影) 拡大画像 かつて終着駅だった威厳を残すJR両国駅。隣の緑の屋根が両国国技館で、ここに貨物ヤードと船渠があった。写真の背後に隅田川が流れている(深川孝行撮影) 拡大画像 JR両国駅付近の隅田川には、かつての船渠に通じる水路の入口付近に水門(ブルーシートが掛かり工事中)が存在する(深川孝行撮影) 拡大画像 向かって右に両国国技館、左にビルを挟み隅田川。ここも分かりづらいが、水路に架かる橋の名残で道路がかすかに膨らんでいる(深川孝行撮影) 拡大画像 隅田川駅は現在でも都内最大級の貨物駅で、かつては串の歯状の船渠群を誇り、常磐炭の一大集積地として賑わっていた(深川孝行撮影) 拡大画像 隅田川駅の構内。中央の5t型コンテナが積まれた辺りに、半世紀以上前に船渠があった(深川孝行撮影) 拡大画像 隅田川駅東端を南北に通る道はかつての水路で、向かって左側に串の歯状の船渠群があった(深川孝行撮影) 拡大画像 水路跡は現在、瑞光橋公園に。奥の瑞光橋の向こうが隅田川(深川孝行撮影) 拡大画像 瑞光橋公園には水路にあった汐入水門の一部が保存されている。低地のため大水で隅田川の水位が上がった際は、水門を閉め浸水に備えた(深川孝行撮影) 拡大画像 東京スカイツリーの足元にある北十間川。かつてこの辺りから斜め左方向に船渠が伸びていた(深川孝行撮影) 拡大画像 中央は小名木川で、真っすぐ先に進むと隅田川。川の左にある建物がアリオ北砂で、以前広大な貨物ヤードが広がり、ちょうど写真の真ん中あたりから船渠が駅構内へと伸びていた。川に架かる工事中の鉄橋が貨物線の小名木川線(深川孝行撮影) 拡大画像 アリオ北砂(深川孝行撮影) 拡大画像 昭和20年代の秋葉原駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) 拡大画像 昭和20年代の両国駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) 拡大画像 昭和30~40年代の錦糸町駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) 拡大画像 昭和20年代の業平橋駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) 拡大画像 昭和30~40年代の隅田川駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) 拡大画像 昭和30~40年代の小名木川駅(画像:国土地理院「地理院地図」の空中写真) この画像の記事を読む