ETCの大規模障害は“想定外”、マニュアルも不在! 国交相、道路各社へ対応求める ただ今も“原因不明” 読み込み中... 拡大画像 不具合は深夜割引の変更に向けたシステム改修のなかで発生。(2)のサーバーを元のプログラムに戻したがうまくいかず、より上位のサーバー(1)で、情報のやり取りに不具合が生じたことが分かり、新たなプログラムを仮でかませて「応急復旧」した。仮プログラムからの「本復旧」は未定(画像:NEXCO中日本) 拡大画像 中央道の三鷹本線料金所。ETC専用ゲートには開閉バーで通過できないゲートと、開放されたゲートの2種類があるが、頭上の表示は「閉鎖中」となっていた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 三鷹本線料金所、通過車両の頭上にあるゲート案内は「ETC専用」と「閉鎖中」の文字を交互に表示していた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 ETCの不具合による渋滞などの影響は、場所によりさまざま。取材時に本線料金所には大きな混乱が見られなかった。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 大規模障害のさなかの中央道 三鷹本線料金所。後日決済を求めることで閉鎖レーンも開放して渋滞を解消した。4月6日11時頃(中島みなみ撮影) 拡大画像 「利用者の皆さまには大変御迷惑をおかけした事案だと思っています」と語る中野洋昌国交相。2025年4月8日(中島みなみ撮影) 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 全国で唯一「ドライブスルー公衆電話」とは? 愛知に現存する“珍スポット”行って判明! その使い方 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? なぜ“クルマ好き”が集まるように? 首都高「大黒PA」最初は“全く違う聖地”だった!? 目玉の施設がどうでもよくなったワケ 高速で渋滞したら「ハザードランプ」は点けなきゃいけない? 実は知られていない“法的な位置づけ” この画像の記事を読む