信号待ちで並ぶと肩身狭い？ブームに乗じた「和製ベスパ」たちが「カッコいいじゃん！」になるまで

読み込み中...

1992年登場のジョルノ。ベスパ風デザインながらもその性能の良さで、後に確固たる支持を集めるように（画像：ホンダ）

1998年リリースのスズキ・ヴェルデの初代モデル。全体のデザインはもちろんロゴの「V」もベスパゆずり（画像：スズキ）

初代ホンダ・ジョルノがリリースされた翌年の1993年には新色「ムーンストーンシルバーメタリック×モツァレラベージュ」が登場。（画像：ホンダ）

1995年に登場したホンダ・ジョルノのスペシャルカラーリングモデル（画像：ホンダ）

細部にメッキパーツなどが追加され、ベスパ感が高まった1995年リリースのホンダ・ジョルノ・デラックス（画像：ホンダ）

ホンダ・ジョルノ・デラックスをベースにしつつ、ソリッドなブラックとレッドのコンビカラーを身にまとったホンダ・ジョルノ・スペシャル（1995年）（画像：ホンダ）

1997年にはホンダ・ジョルノにメタリックなカラーリングのモデルも登場（画像：ホンダ）

当時の排出ガス規制を受け、4ストロークモデルとしてリニューアルされたホンダ・ジョルノ・クレア（1999年）（画像：ホンダ）

ホンダ・ジョルノの派生モデルとして登場したカブエンジン搭載のジョルカブ（1999年）。フロア左側にペダルがあり、ギアチェンジしながら「バイクを操る楽しさ」を付加（画像：ホンダ）

ベスパにならってか、長らくフルモデルチェンジをしなかったホンダ・ジョルノが19年ぶりにリデザインされたモデル（2011年）（画像：ホンダ）

2015年にフルモデルチェンジとなったホンダ・ジョルノ。丸みを帯びた近未来的なデザインに（画像：ホンダ）

1997年リリースのヤマハ・ビーノ。「和製ベスパ」というより往年の富士重工業のスクーター、ラビットからの影響を感じるデザイン（画像：ヤマハ）

1998年リリースのスズキ・ヴェルデの初代モデル。全体のデザインはもちろんロゴの「V」もベスパゆずり（画像：スズキ）

本家ベスパ。時代に応じてスタイルも変わってきた（画像：PIXTA）

この画像の記事を読む

こちらの機能は有料会員限定の機能になります。

クレジット決済なら、2週間無料！

2週間無料
プレミアム会員登録