JR東のタイムセール「取れた！」→ぬか喜びでした… サーバー落ちに泣かされた実態問題の“構造”とは？

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東京から秋田を2名、「こまち」で週末に往復する想定で申し込みに挑んだ

利用する列車の検索をするが、エラーメッセージが頻発し、先に進めない

サーバーからの「アクセス拒否」表示もたびたび出現

何度かのトライで、ようやく土曜日の始発「こまち1号」の座席選択へ

しかし5時10分時点で「トクだ値60％オフ」はすでに売り切れ

平日の往復にスケジュールを変更し、ようやく「トクだ値60％オフ」の空席を発見

復路も確保し、2名で東京～秋田の往復2万8480円の割安価格をゲットしたに思えたが……

「次へ」を押したところでこの画面。「戻る」ボタンもなく、お手上げ

履歴から申し込みページへ移動を狙うが、この画面が出るのみ、ここで白旗

JR東日本はタイムセール2日目の延期を決定、次回は方面別に3日間に分けて発売する

セール対象となった秋田新幹線のE6系（画像：写真AC）。

セール対象となった山形新幹線のE8系（画像：写真AC）。

JR東日本は5月22日のサーバーダウン後、ウェブサイトでお詫びを表示。その後、タイムセールの販売期間変更もアナウンスされた

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