日産のネオクラシックな「パイクカー」が有名ですが「パイクバイク」もあったんです。スズキに! なぜ短命に終わった? 読み込み中... 拡大画像 SW-1のデザインとコンセプトを担当したのは、大人気だったパイクカーを手がけた「ウォータースタジオ」(画像:スズキ) 拡大画像 1989年の東京モーターショーにコンセプトモデルとして出展されたSW-1。反響の多さから3年後に市販化されることに(画像:スズキ) 拡大画像 実はSW-1は、モトクロッサー「DR250」などに採用されているエンジンを流用している(画像:スズキ) 拡大画像 ガソリンタンクの位置に設けられた収納ボックス(画像:スズキ) 拡大画像 両サイドのカバー部分にも収納を装備(画像:スズキ) 拡大画像 “オイルの匂い”を感じさせないのがSW-1の一番の持ち味(松田義人撮影) 拡大画像 フロントフェンダー。「そこまで覆うか」とも感じるものの、全体のデザインを考えればこれも必然(松田義人撮影) 拡大画像 短命で終わったSW-1。しかし、その独創性からコアな支持を集め続けている(カタログより) 拡大画像 「都市から自然の中へとライトクルージング」というコンセプトのもと開発されたスズキ「SW-1」(画像:スズキ) 拡大画像 ネオクラシカルな印象を受ける「SW-1」のビジュアライズ(カタログより) この画像の記事を読む