「電車を廃止」して拡幅しても“足りない!” 九州屈指の交通量の国道 「拡げられない道」を拡げたウルトラC 読み込み中... 拡大画像 別大国道を6車線化した「別大拡幅」の概要(画像:国土交通省) 拡大画像 大分市街地から見た高崎山。海岸線は手前の丘の向こうで左に切れ込み、高崎山の麓に接する(植村祐介撮影) 拡大画像 別府側、国道10号から見た高崎山。画面右の日豊本線は手前が下り線、奥のトンネルに入るのが上り線(植村祐介撮影) 拡大画像 国道10号は高崎山の裾を回り込むように走る。片側3車線の道幅確保のためには埋め立てが不可欠だった(植村祐介撮影) 拡大画像 現在の国道10号の山側に痕跡を残す旧道の形から、この区間の6車線分のかなりの部分が埋め立てられ作られたことがわかる(植村祐介撮影) 拡大画像 高崎山自然動物園の入口をまたぐ日豊本線の上下線。手前が高崎山トンネルにつながる上り線で、奥の下り線は海岸沿いを走る(植村祐介撮影) 拡大画像 高崎山の裏側には大分道が走る。切り通しは深く、本線を渡る高架橋は異例なほどの比高がある(植村祐介撮影) 拡大画像 高崎山自然動物園は、餌付けされた野生のニホンザルが観察できる。サルが股をくぐると幸せが訪れるという(植村祐介撮影) 拡大画像 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は、開園から60年以上の歴史を持つ。展示される動物と人との距離の近さが人気(植村祐介撮影) 拡大画像 うみたまごから国道10号を挟んで山側はかつて農地だったが、ここも駐車場として整備された(植村祐介撮影) 拡大画像 別府湾に面した「別大国道」こと国道10号(画像:PIXTA) 大分交通別大線の廃線跡と明確にわかるものは残っていないが、かつての線路敷と見られる道路(植村祐介撮影) この画像の記事を読む