「本州最北端になるはずだった鉄道路線」なぜ幻に? 跡地に行ったら「あ、でも残り香あるわ」 読み込み中... 大畑駅の跡地。駅舎は下北交通の営業所として残り、線路と車両基地、それに国鉄時代の列車が今も有志の手によって保全されている(布留川 司撮影)。 下狄川に残るアーチ橋。橋脚の下は生活道路となっており、実際に通行することが可能。劣化の為、コンクリート片が落ちてくる可能性があり、注意を促す看板があった(布留川 司撮影)。 下狄川に残るアーチ橋。橋の上には登ることはできないが、上部は手入れがされておらず、草が生い茂っているようだ(布留川 司撮影)。 大畑駅の駅舎。現在も下北交通の営業所兼バス停として利用されている(布留川 司撮影)。 下風呂温泉のメモリアルロードに掲げられた看板。観光地整備の時に作られたものだが、実際に「大間線」が開通した時には、このような看板が駅に掲げられたかもしれない(布留川 司撮影)。 下風呂温泉のメモリアルロードに整備された足湯。建物は開放式で、温泉街と海を一望することができる。建物は駅舎風に作られており、「大間線」を強く意識している(布留川 司撮影)。 下風呂温泉のメモリアルロードの線路。ここを観光地として整備する時に作られたもので、実際の「大間線」の線路ではないようだ(布留川 司撮影)。 下風呂温泉のメモリアルロード。「大間線」の為に作られたアーチ橋を整備して、遊歩道と駅舎風の足湯が作られた。温泉街と津軽海峡を一望することができる(布留川 司撮影)。 下風呂温泉にあるメモリアルロード。「大間線」の遺構として残ったアーチ橋を遊歩道として整備したもので、実際に開通した場合はこの場所を列車が走る予定だった(布留川 司撮影)。 二枚橋の下狄川に掛かるアーチ橋。工事された当時からそのままの状態で残っており、当時の雰囲気がそのまま残っている(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む