「高架線」から「地上線」へ!? “大手術”が進む京急品川駅を空から観察 仮の線路や橋が出現! 読み込み中... 拡大画像 八ツ山橋梁と道路橋の八ツ山橋を見る。急曲線上には品川第一踏切があり、電車は減速しながらこの区間を走行する(2025年6月、吉永陽一撮影) 拡大画像 泉岳寺~品川間で建設中の線路仮設構台。順次手前へと線路が移設される。一番手前の仮設構台は下り本線、2本の高架仮設構台は引き上げ線となる(2025年6月、吉永陽一撮影) 拡大画像 西側(高輪側)から建設中の都道環状4号線跨線橋と、京急本線が地上へ現れる部分を見る。左端が高輪ゲートウェイシティ。右端の品川駅人工基盤直下の地中に高輪築堤が埋没しており(「…」線部分)、跨線橋の直下では信号機土台らしき遺構も出土した(矢印)(2025年6月、吉永陽一撮影・加工) 拡大画像 2025年3月に第1期まちびらきとなった高輪ゲートウェイシティ。ビルは手前から「THE LINK PILLAR 1」の「SOUTH」「NORTH」と、「THE LINK PILLAR 2」(2025年6月、吉永陽一撮影) 拡大画像 品川駅を西側(高輪側)から見る。JR高輪口駅舎は解体され、京急の電車が見えるようになって久しい。JR山手線の電車も見える。京急本線の高架橋は仮受けの橋脚らしきものが確認できた(2025年6月、吉永陽一撮影) 拡大画像 京急本線(泉岳寺~新馬場)連続立体交差事業の平面図と縦断図(画像:東京都) 拡大画像 品川駅街区地区の完成イメージ。京急線は新しい八ツ山橋梁から船の下へ滑り込んでいくような形に変わる(画像:京急電鉄) 拡大画像 現在の品川駅全景。右手前が八ツ山橋梁(八ツ山跨線線路橋)。白色の本設トラスとグレー色の前後仮設トラスがほぼ完成していた(2025年6月、吉永陽一撮影) この画像の記事を読む