東海道新幹線、深夜の「過酷訓練」を実施 その内容とは?(写真20枚) 読み込み中... 車輪やモーターなどがあるN700Aの台車部分。訓練ではここに異常が発見された想定(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 タブレット端末で撮影しながら指令と映像を共有し、作業を進めていく(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 タブレット端末で撮影しながら指令と映像を共有し、作業を進めていく(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 車内に備えられているはしごを降ろし、地上へ脱出(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 車内に備えられているはしごを降ろし、地上へ脱出(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 渡り板を設置し、保守用車へ移乗(画像:JR東海)。 渡り板を設置し、保守用車へ移乗(画像:JR東海)。 普段はバラスト(レールの下にある石)を運んでいる保守用車で避難(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 訓練終了後、インタビューに応じるJR東海 新幹線鉄道事業本部 運輸営業部の辻村 厚部長(2017年6月1日、恵 知仁撮影)。 三島駅付近の本線上で停車した新幹線N700A(画像:JR東海)。 カーブの途中でカントがあるため、傾いて停車している新幹線N700A(画像:JR東海)。 救援のため、カント区間に停車中の新幹線へ横づけされた保守用車。こちらも傾いている。 傾いた新幹線と、傾いた保守用車のあいだに、避難用の「橋」を掛ける。 傾いた橋を渡り、保守用車へ「脱出」する。 傾いた列車からはしごを掛けて脱出。 車両が傾くなか、同じく傾いている保守作業車に移乗し、避難する。 JR東海社員が携帯している「救護」のステッカー。 車掌がタブレット端末で異常部分を撮影。 指令とリアルタイムな映像を共有し、作業を進めていく。 換気のため乗降用扉を開けた場合は、このようにネットを張る。 この画像の記事を読む