事故統計から見る「オスプレイ」 欠陥機論は事実か否か?

UH-60「ブラックホーク」は、1974年に初飛行。全世界で推定3000機が現役で、自衛隊向けには三菱重工がライセンス生産している(画像:アメリカ陸軍)。
アメリカ海兵隊のMV-22「オスプレイ」(画像:アメリカ海兵隊)。

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9件のコメント

  1. 私はオスプレイ整備基地のある千葉県木更津市で、駅から徒歩五分程度の場所に四十年以上住んでいる者です。
    航空機や軍事の知識に乏しい私でもよく理解できる良い記事だと思いました。
    先々代の頃(戦前)より市内の中心部で個人商店を営んでいることから、市内中心部在住の勤め人の方々はもとより、海沿いの漁業関係者や内陸部の農家の方々まで、主に年配層を中心に幅広くお付き合いしておりますが、オスプレイの話題が口の端に上ることは全くと言ってよいほどありません。
    かつて昭和五十年代の終わり頃、自衛隊にコブラが配備される際に革新政党の街宣車が市中を走り回っていたことがありまして、私の年代の者はそのことを思い出していることでしょう。
    オスプレイの墜落云々に関しては今のところ気にならないとしても、近頃気掛かりなのが、この数年続いている海苔の不作がオスプレイと結びつけて報道され風評被害が立つことです。
    もちろん、この数年の不作は海水温の上昇が原因とのことで、生産量も年々減少しているのですが、特定の思想を持つ人達がデータを切り貼りして、出鱈目な「真実」をでっち上げて拡散しやしないかと心配しております。

  2. オスプレイが事故を起こす理由はアメリカが世界最大の借金大国(2京5000兆円以上)で破綻騒ぎまで発展しているから。
    正直、オスプレイ出なくても露軍から軍用機を買えばそれで済む問題だと思います。

  3. オスプレイのメカニカルな故障によって生じたものだけを事故率に結びつけて論じたいのならば、米軍機全体のメカニカルな故障によって生じたものだけの事故率を算出しないと結局オスプレイの事故率が高いのか低いのかわからないと思うのですが

    • まったくだ。恣意的に都合よくデータを改竄してはいけない。政治家たち(右も左も)と一緒の事してどうする。

  4. 事故が多いのは確かでしょ

  5. かつて、VTOLやSTOLは夢の航空機だったと思います。滑走路が要らないまたは短くて済むのは理想的です。
    しかしMV22は集中配備された24機のうち、全損で駄目になったのが既に何機もある状況。試作機ならともかく、制式となってからの機種としては正直?だと思います。
    寄稿者は、事故は統計的には決して多くないと言いたかったのかも知れませんが、事故は増えているが原因は現時点では不明と結んでおられ残念ながら意味不明となってしまっています。
    損失された機数が多いことだけでなく、墜落を不時着と意図的に言い換えて済まそうとするような当局の態度に市民は不信を持ち、悪感情のバイアスがかかってしまっていますので先入観も余計に強くなります。反対意見に耳を貸さず強引に進めた導入でしたが、筋書きは破綻し計画は失敗しています。

  6. 恣意的に一部の事故を除外するのは、全く説得力がない。
    他の機種の事故も、そのような事故が含まれているはずだからである。
    オスプレイに関しては、落雷・転落事故を除いた数値を使い、他機種に関しては落雷・転落事故を含めた数値を使って、比較して、何を論じたことになるのか。
    驚くほどお粗末な議論で、がっかりした。

  7. オスプレイには、通常の回転翼機(ヘリ)にも固定翼機(プロペラ機)にも無い機構/制御が入ってるので、事故率が他機種より高いのが当たり前です。個人的には、その割にはさほど高くない、と思ってます。

    空中給油しくじって沖縄の海に「墜落」と騒がれた時、多分固定翼モードで滑空して民家の無い海へと操縦されたと想像してます。回転翼モードでオートローテーションが出来るのかどうか揉めてた割には、そういった固定翼モードでの回避手段があることを何も報道されないのは、偏りを感じます。(メインローター破損してたらオートローテーションも無理でしょうに)

    • まあ、「滑空して回避」といってもあの主翼面積では降下率かなり大きいはずで、回避出来る範囲はたかが知れてるでしょうけど。(グライダーみたいにふわふわ飛んでける訳ではない)