「安く乗れる新幹線」増えるか 新潟空港のアクセス鉄道、実現への道のり 読み込み中... 新潟空港は新潟駅から北東へ約6km。新幹線の延伸(青)や在来線の延伸(緑)などによるアクセス鉄道の整備案がある(国土地理院の地図を加工)。 新潟駅の上越新幹線ホームで発車を待つ列車。将来はここから「安く乗れる新幹線」の列車が発車するかもしれない(2016年6月、草町義和撮影)。 日本海に面している新潟空港。新潟市の中心部から直線で約6km離れている(2018年2月、草町義和撮影)。 新潟駅の上越新幹線ホームにある駅名標。終点のため隣の駅名はひとつしか記されてないが、新幹線延伸案が実現すれば「新潟空港」の文字が入るかもしれない。 新潟駅から車両基地まではすでに設置されている回送線の高架橋を走る。 在来線延伸案では白新線の大形駅で分岐する新線を建設する。 新潟空港に乗り入れている路線バス。新潟県は当面のあいだ、バス交通の改善などを行う方針だ(2018年2月、草町義和撮影)。 新潟空港のコンコース。空港自体の利用者を大幅に増やせるかどうかが鉄道整備のカギだ(2018年2月、草町義和撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 明石家さんま 新幹線の「旧喫煙ルーム」が特に活用されていないことにいら立ち?「喫煙家は大変やねん」 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 大宮→宇都宮を「3時間かけて走る新幹線」が運行へ 通常なら30分弱の区間を遠回り! 在来線でも約1時間20分 新幹線に存在する「唯一の踏切」とは? 最新車両の“バッテリ自走”で乗ったまま通過してみた この画像の記事を読む