機関砲から眺める航空兵器の脅威 陸自「L-90」高射機関砲が臨んだ実戦待機とは(写真12枚) 読み込み中... L-90の射手席。元のモデルはスイスのエリコン社が開発したもので、それを日本向けに改良し日本製鋼所や三菱電機がライセンス生産した(2009年9月、柘植優介撮影)。 カバーが掛けられた状態の、第9高射特科大隊のL-90(2009年9月、柘植優介撮影)。 かつて陸自高射部隊に広く配備されていた「L-90」こと35mm 2連装高射機関砲。砲座には中央に射手、左右に装弾手の計3名がついている(2008年10月、柘植優介撮影)。 2008年10月26日、岩手駐屯地の記念行事にて展示された「L-90」(2008年10月、柘植優介撮影)。 2008年10月26日、岩手駐屯地の記念行事にて展示された「L-90」(2008年10月、柘植優介撮影)。 2008年10月26日、岩手駐屯地の記念行事にて展示された「L-90」(2008年10月、柘植優介撮影)。 ベレンコ中尉が搭乗していたMiG-25の同型機(画像:アメリカ空軍)。 被牽引状態のL-90(2009年9月、柘植優介撮影)。 L-90の捜索レーダー、スーパーフレーダーマウス(2009年9月、柘植優介撮影)。 スーパーフレーダーマウス1基、連装機関砲2基、電源車3台で1セット(2009年9月、柘植優介撮影)。 アフガニスタン空軍のミル17ヘリコプター(画像:アメリカ空軍)。 35mm砲弾の空包はないため、記念行事の模擬戦では12.7mm重機関銃を搭載し、そちらで代わりに空包射撃していた(2009年9月、柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む