消えた駅弁、残った駅弁 鉄道の進化に左右された峠の名物の「その後」 読み込み中... 信越本線にもSLが復活して人気を集める。写真は群馬八幡~安中間を走る「SLレトロ碓氷」(画像:越 信行)。 現在も販売中の高野商店の「かにすし」(1080円)。冬季限定販売 荻野屋の「60周年記念釜めし」(1500円)。タイやエビも入った豪華版。この機会にぜひ味わいたい(画像:齋藤雄輝)。 山北駅で営業していた中川の「鮎寿し」掛け紙。「昭和7年8月6日」の印がある。 北陸本線の今庄駅、大黒屋の「御辨當」掛け紙。値段は15銭、神社や滝など周辺の観光名所が描かれている。 現在も販売中の高野商店「香箱蟹ごはんのかにすし」(1480円)。北陸名物のカニをじっくり味わおう。冬季限定販売。 1885年創業の、信越本線・荻野屋の明治末期の掛け紙。 信越本線・横川駅でのかつての駅弁販売風景(画像:荻野屋) 荻野屋の「鳥もも弁当」(900円)。鳥ももが1本まるごと入っていてボリュームたっぷり。 『旅行読売臨時増刊 昭和の鉄道旅』。特別企画は「片渕須直監督・のんが語る『この世界の片隅に』ある人・街・景色」、付録は1964年当時の国鉄営業局貨物事務用鉄道路線図。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 たった1日しか運転されなかった「幻の3社直通ロマンスカー」とは? 「貴重な列車名」が1日限定で復活! 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 町田駅から横須賀・三浦に直行! 小田急電鉄が「異様にお得なバスツアー」の初弾を来月開催 どんな内容? 伊予鉄が「流線形の新型車両」追加導入! 「元京王線」車両は順次置き換え この画像の記事を読む