「本当に飛ぶなんて」航空機追跡サイトが紹介の”レア路線”にSNS騒然 「唯一無二のフライト」機種も運航便数も普通じゃない

乗ってみたいような、みたくないような。

担当機は「アメリカ製」

 世界中の航空機をリアルタイムで追跡できるサイト「フライトレーダー24」の公式SNSアカウントが、とある航空便のフライトを紹介しています。内容は「数10年ぶりにモスクワ(ロシア)と平壌(北朝鮮)を結ぶ直行旅客便の運航が開始された」というものです。

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フライトレーダー24のロゴマーク(同サイト公式SNSより)。

 同サイトによると、フライトを担当したのは、ロシアのノードウインド航空の6107便。機齢22年のボーイング777-200ERが同便には用いられています。また同路線は月1便の運航となりますが、需要次第では便数が増える予定もあるとのことです。

 なお、このフライトの記録を見たSNSユーザーからは「唯一無二のフライトだ」「航空ファンとして、これはめっちゃ興味深いね!」「これは素晴らしい!」「本当にモスクワに飛ぶなんて思わなかったし、しかも(アメリカ製の)777を使うなんて」といったコメントが寄せられています。

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