米軍用車両、その最後の有効活用とは ある意味大切に使われている廃車の「その後」 読み込み中... 拡大画像 廃車とはいえ本物の車両ばかり置かれている演習場のなかに、なぜか完全に作りものの戦車のオブジェ。写真中ほどの、オレンジ色の壊れた履帯も実は軽い発泡スチロール製(武若雅哉撮影)。 拡大画像 NTCの射場にて、標的に使用されていたことを物語る姿の、かなり年季が入った普通の乗用車(武若雅哉撮影)。 拡大画像 NTC入り口にある看板とオブジェ。ここでも廃車が使われている(武若雅哉撮影)。 拡大画像 トラックか何かと思われる廃車の残骸(武若雅哉撮影)。 拡大画像 弾痕が多数見える普通の乗用車。奥にアメリカ軍のストライカー装甲車(武若雅哉撮影)。 拡大画像 朽ちた装輪装甲車の残骸(武若雅哉撮影)。 拡大画像 NTCの敷地は広大(武若雅哉撮影)。 拡大画像 戦車の廃車も置かれている(武若雅哉撮影)。 拡大画像 装甲化された汎用車両「ハンヴィー」、標的として最後の奉公(武若雅哉撮影)。 拡大画像 何なのか判断できない装軌車。背後に日本の90式戦車が見える(武若雅哉撮影)。 拡大画像 比較的最近、置かれたと見られる装輪装甲車(武若雅哉撮影)。 拡大画像 訓練期間中、場内の町には民間人役の「ロールプレイヤー」が生活し訓練支援する(武若雅哉撮影)。 拡大画像 簡易的な流し場で食器を洗うロールプレイヤーの女性。ここには普通の生活環境が整っている(撮影:武若雅哉)。 拡大画像 ロールプレイヤーの住環境。肩紐状のものは誤射された時に反応する「マイルス」という装置(撮影:武若雅哉)。 この画像の記事を読む