徹底解説! JR東日本の新幹線E956形試験電車「アルファX」 読み込み中... 拡大画像 1号車(東京寄り先頭車)のE956-1。ノーズの長さはE5系の先頭車より約1m長い約16m。側面の窓と座席はE5系と同じ1040mm間隔で配置されている。台車の軸箱支持は支持板方式。清水空圧式トイレを設置(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 1号車(東京寄り先頭車)のE956-1。ノーズの長さはE5系の先頭車より約1m長い約16m。側面の窓と座席はE5系と同じ1040mm間隔で配置されている。台車の軸箱支持は支持板方式。清水空圧式トイレを設置(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 1号車(東京寄り先頭車)のE956-1。ノーズの長さはE5系の先頭車より約1m長い約16m。側面の窓と座席はE5系と同じ1040mm間隔で配置されている。台車の軸箱支持は支持板方式。清水空圧式トイレを設置(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 E956-1の運転台(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 2号車のE956-2。窓と座席の間隔はE5系より少し狭い980mm。シートピッチ可変機構を搭載している。台車の軸箱支持方式は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 パンタグラフを搭載した3号車のE956-3。窓の面積は小さいが、間隔はE5系と同じ1040mm。2号車と同じシートピッチ可変機構を搭載している。台車の軸箱支持は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 4号車のE956-4。窓の大きさと間隔、座席の間隔はE5系とほぼ同じだ。台車の軸箱支持方式は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 ミーティング室と多目的室、真空式トイレ(車いす対応)が設けられた5号車のE956-5。窓がほとんどない。台車の軸箱支持方式は軸はり方式を採用している(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 6号車のE956-6。車体の形状はE956-4とほぼ同じだが、台車の軸箱支持方式は軸はり方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 パンタグラフを搭載した7号車のE956-7。3号車のパンタグラフとは形状が異なる。車体の形状は3号車とほぼ同じ。台車の軸箱支持方式は改良ウイング式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 8号車のE956-8。グランクラスを想定した車両で、窓は1300mm間隔で配置。客室をふたつに分けている。台車の軸箱支持方式は改良ウイング式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 9号車のE956-9。グリーン車を想定した車両で、窓の間隔は1160mm。清水空圧式トイレを設けている。台車の軸箱支持方式は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 10号車(新青森寄り先頭車)のE956-10。ノーズをE5系より大幅に長くして約22mとし、客室の窓は片側3か所しかない。台車の軸箱支持方式は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 10号車(新青森寄り先頭車)のE956-10。ノーズをE5系より大幅に長くして約22mとし、客室の窓は片側3か所しかない。台車の軸箱支持方式は支持板方式(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 E956-10の運転台(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 360km/hの営業運転を目指すE956形「ALFA-X」(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR東日本の952・953形「STAR21」。試験運転での最高速度は425km/hを記録している。 E954形「FASTECH 360 S」は360km/hの営業運転を目指して開発された。 E5系は「FASTECH 360 S」をベースに開発されたが、最高速度は320km/hに。 拡大画像 後方の客室を大幅に縮小してノーズを約22mに拡大した10号車(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 1号車のノーズは約16mに抑えて客室をE5系の先頭車並みにした。 拡大画像 2号車(左)と3号車(右)の側面。窓の大きさと間隔が異なる。 拡大画像 2号車(左)と3号車(右)の側面。窓の大きさと間隔が異なる。 拡大画像 パンタグラフは低騒音タイプが新たに開発された。写真は3号車のパンタグラフ(2019年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 7号車のパンタグラフは3号車とは形状が異なる。 拡大画像 床下はカバーされているが、報道公開時はその一部が取り外されて台車が見えた。 拡大画像 JR東日本が公開した「空気抵抗板ユニット」の映像。 拡大画像 「ALFA-X」の行先表示器(2019年5月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む