整備員はなぜ飛ぼうとした? 知られざる「航空自衛隊機乗り逃げ未遂事件」の顛末 読み込み中... ハルビン市は中国東北部の都市。航空自衛隊 松島基地からは直線距離で約1450km。仮に、Tに充分な操縦技能があれば、T-33Aの航続距離(およそ2000km)で到達可能な距離だった(国土地理院の地図を加工)。 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に展示されているT-33A。航空自衛隊の同機は2000年を最後に、全機が除籍されている(石動竜仁撮影)。 青森県の三沢基地に屋外展示されている、F-86F「セイバー」戦闘機。機体左側はアメリカ軍機、右側は空自機仕様のペイントが施されている(画像:アメリカ空軍)。 航空自衛隊の松島基地。アクロバットチーム「ブルーインパルス」のベースとして広く知られる(画像:航空自衛隊)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 ロシア軍の“長大な輸送路”ウクライナ軍の特殊作戦により爆破 炎上する映像が公開される 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 爆撃機が戦闘機みたいに“ミサイル発射!?” 米で浮上の「空飛ぶ武器庫」改修案とは? 背景に中国の脅威 「最も新しく、最も恐るべき」戦法と評された「特攻」 技術的には何を遺した? 思想を一変させた「カミカゼ・ショック」 この画像の記事を読む