海自P-1哨戒機を知り尽くす「FE」というお仕事 民間機では消えた役職がいまだあるワケ 読み込み中... P-1哨戒機の尾部に伸びるのは「磁気探知装置(Magnetic Anomaly Detector)」で、通称「MAD」。潜水艦を磁気で探知するためのセンサーで、P-1自身の機体や電子機器の影響を避けるため、なるべく離して装備されている(2018年12月6日、関 賢太郎撮影)。 横井海曹長はこれまで搭乗した機体で、甲乙はつけがたいものの、機上でもトンカチが必要だったYS-11での経験が一番面白かったという(2018年12月6日、関 賢太郎撮影)。 機上整備員席の多数のディスプレイ。表示を切り替え様々なシステムをモニターできる。またコンピューターによる自己診断も行われる(2018年12月6日、関 賢太郎撮影)。 パイロットに助言する横井海曹長。低空飛行が多い哨戒機において操縦を補佐する機上整備員の役割は重大(2018年12月6日、関 賢太郎撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 自衛隊も使う最強戦闘機「F-35」の隠れたアキレス腱とは? “解決のための重要拠点”じつは日本にありました 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「新田原基地に行くので”新田原駅“来ました」→まさかのワナ! AIすら騙される「落とし穴駅」とは ミスったらもう間に合いません 撃った時点で世界が終わるかも!? 潜水艦から発射可能な“恐怖のミサイル”開発から70年 いまだに脅威な理由とは この画像の記事を読む