プロペラ飾る神社に見た伊勢崎市と中島飛行機の深い縁 戦後は富士重工「スバル360」も 読み込み中... 拡大画像 戦時中、民間から献納された兵器を旧海軍では「報国號」と呼称、献納者にちなむ名前を付けていた。写真は兵庫県民が献納した九〇式三号水上偵察機、報国第二號「兵庫號」の命名式(画像:国立国会図書館 蔵『軍用飛行機献納記』兵庫県教化団体聯合会 編)。 拡大画像 伊勢崎神社は1213年に創建されたと伝えられ、新田義貞にもゆかりがあるという(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 伊勢崎神社は1213年に創建されたと伝えられ、新田義貞にもゆかりがあるという(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 伊勢崎神社は1213年に創建されたと伝えられ、新田義貞にもゆかりがあるという(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 伊勢崎神社の御朱印は、地元の織物「伊勢崎銘仙」の柄を模した台紙に書かれ、九〇式三号水上偵察機のスタンプも入る(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 伊勢崎神社のプロペラをモチーフにしたお守り(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 富士重工業旧伊勢崎製作所第二工場のレンガ壁モニュメント。2003年5月に移築保存されたという(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 富士重工業旧伊勢崎製作所第二工場のレンガ壁モニュメント。2003年5月に移築保存されたという(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 群馬県伊勢崎市の伊勢崎神社拝殿に掲げられたプロペラ。渡航安全と航空安全を祈念し奉納されたもの(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 プロペラをかたどった伊勢崎神社の、渡航安全と航空安全を祈念するお守り。同社の御朱印もプロペラをモチーフとしたもの(斎藤雅道撮影)。 拡大画像 2019年現在、ショッピングモールの敷地の一角にモニュメントとして移築された富士重工業旧伊勢崎製作所第二工場のレンガ壁(斎藤雅道撮影)。 この画像の記事を読む