最強戦闘機F-15「イーグル」 いまなお抱える「持病」 背景にロシア戦闘機の影 読み込み中... 拡大画像 F-15のコックピット左右に「可変式空気流入口(エアインテーク)」。作動状態が左右で異なっている。着陸後、写真右の第1エンジンを停止した直後とみられる(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 航空自衛隊のF-15イーグル。可変式空気流入口を持ち速度や姿勢によって自動で作動する。写真は下がっている状態(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 F-16の固定式空気流入口。F-15と同じエンジンながらもストール・スタグネーション頻度は低かった。中央の支柱は高負荷Gの変形を防止する(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 日本ではベレンコ中尉亡命事件でも広く知られるMiG-25戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む