現存唯一 昭和レトロ消防署に眠る戦前生まれの消防車 走る日は来る? 現行型との共通点も 読み込み中... 拡大画像 ニッサン180型消防ポンプ自動車はエンジンこそかからないものの、署員の手で定期的にメンテナンスを受けている(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 現用の消防車に積まれているハンマーや鳶口、斧など。これらの装備はニッサン180型消防ポンプ自動車にも積まれていたそう(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 比較のために並べられた新旧ふたつのノズル(水口)。右の赤いものがニッサン180型消防ポンプ自動車に積まれた昔のもので、左の銀色のものが現在の消防車に積まれているもの。基本形状は変わっていない(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 ニッサン180型消防ポンプ自動車の車体に残る搭載ポンプの銘板。製作の箇所に「昭和16年10月」と刻印が入っている(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 ニッサン180型消防ポンプ自動車の運転席(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 ボンネット左側に装備する手回し式サイレン(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 高輪消防署二本榎出張所の車庫に並ぶ3台の消防車。左右の2台が現用の車両。ニッサン180型消防ポンプ自動車は出動しないため、柱の奥に配置されている。(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 高輪消防署二本榎出張所の車庫で現役の消防車と並ぶ、ニッサン180型消防ポンプ自動車(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 昭和初期のたたずまいのまま現在も使われている、東京消防庁の高輪消防署二本榎出張所(2020年7月、柘植優介撮影)。 拡大画像 ニッサン180型消防ポンプ自動車の車体後部(2020年7月、柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む