戦艦「三笠」がモチーフ!? 戦前の「現役」消防署に潜入 高輪のシンボルになったワケ 読み込み中... 高輪消防署二本榎出張所の正面入り口。上部に掲げられた建物名は右から左への横書き(2020年7月、柘植優介撮影)。 二本榎出張所の円形講堂および望楼(2020年7月、柘植優介撮影)。 望楼の最上階、火の見やぐらに上がるための鉄階段。現在は使用していない(2020年7月、柘植優介撮影)。 3階の円形講堂入り口に残る新築当時のガス灯(2020年7月、柘植優介撮影)。 3階の円形講堂で展示されている大正時代の刺子半纏(さしこはんてん)、いわゆる消防服の頭巾(2020年7月、柘植優介撮影)。 3階の円形講堂で展示されている昔の丸太梯子。折り畳むことで1本の丸太のようになる(2020年7月、柘植優介撮影)。 建物内の階段は曲線的(2020年7月、柘植優介撮影)。 建物内に残る、すべり棒。現在では使われていない(2020年7月、柘植優介撮影)。 東京消防庁高輪消防署二本榎出張所の外観(2020年7月、柘植優介撮影)。 建物3階の円形講堂の天井。放射状の8本の梁と10個のアーチ窓で構成された「ドイツ表現主義」のデザインなのが特徴(2020年7月、柘植優介撮影)。 1階の車庫に並ぶニッサン180型消防ポンプ自動車(手前)と現役の消防車(2020年7月、柘植優介撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 初飛行から40年「日本初の純国産4発ジェット機」が“重要遺産”へ! 唯一の現存機が岐阜に 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 「最も新しく、最も恐るべき」戦法と評された「特攻」 技術的には何を遺した? 思想を一変させた「カミカゼ・ショック」 銀座線は「三浦半島へ直通」してたかも? かなり具体的だった「私鉄乗り入れ計画」が潰えたワケ 背後に“大物実業家”の影 この画像の記事を読む