性能良すぎて輸出禁止! 知名度皆無な冷戦期ソ連のSu-15戦闘機が関わった「事件」とは 読み込み中... 1983年9月1日に発生した「大韓航空機撃墜事件」における、大韓航空007便の予定航路(点線)と実際の航路(画像:アメリカ中央情報局)。 スホーイSu-15「フラゴン」迎撃戦闘機。ピーク時ソ連防空軍の3分の1を占めるという大成功を収め、その高性能さから他国へ供与されることもなかった(関 賢太郎撮影)。 スホーイSu-9「フィッシュポット」MiG-21と同じ設計思想のもと開発。1962年に2337km/hを記録、F-4の1958km/hを塗り替え世界最速機となった(関 賢太郎撮影)。 後期の主力生産型Su-15TM。短距離離着陸能力改善のため主翼が「ダブルデルタ」となった。なお警告射撃用の機関砲ポッドを外装し747撃墜時も使用されている(関 賢太郎撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 自衛隊も使う最強戦闘機「F-35」の隠れたアキレス腱とは? “解決のための重要拠点”じつは日本にありました 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? 空自の巨大輸送機が「日本からメチャ遠い空港」に出現! 直行便がない西アフリカに寄港した理由とは この画像の記事を読む