1983年9月1日に発生した「大韓航空機撃墜事件」における、大韓航空007便の予定航路(点線)と実際の航路(画像:アメリカ中央情報局)。
スホーイSu-15「フラゴン」迎撃戦闘機。ピーク時ソ連防空軍の3分の1を占めるという大成功を収め、その高性能さから他国へ供与されることもなかった(関 賢太郎撮影)。
スホーイSu-9「フィッシュポット」MiG-21と同じ設計思想のもと開発。1962年に2337km/hを記録、F-4の1958km/hを塗り替え世界最速機となった(関 賢太郎撮影)。
後期の主力生産型Su-15TM。短距離離着陸能力改善のため主翼が「ダブルデルタ」となった。なお警告射撃用の機関砲ポッドを外装し747撃墜時も使用されている(関 賢太郎撮影)。
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