21世紀に生き残った「巨大列車砲」の子孫 シベリア鉄道走る超重量列車は何を積んだ? 読み込み中... 拡大画像 地上移動式発射機(TEL)に搭載されたICBM「RT-2PM」トーポリ(先頭)と支援車両群(画像:ロシア国防省)。 拡大画像 ロシアの「列車砲の子孫」、戦闘鉄道ミサイルコンプレクス「BZhRK」を牽引する三重連の大型ディーゼル機関車、DM62型(画像:ロシア国防省)。 拡大画像 ドイツ軍が第2次世界大戦で使用した80cm列車砲(画像:ドイツ連邦公文書館)。 発射されるRT-23。車両を損傷しないよう発射筒からガス圧でミサイルを空中に放出してロケットモーターに点火するコールドローンチ方式(画像:ロシア国防省)。 1985年アメリカが公表した「ソ連の脅威」に掲載されたBZhRKの想像図。このころはまだ配備されていなかった(画像:アメリカ国防総省)。 BZhRKの編成を捉えたとされる写真で、2編成が写っている。 ランチャー車にキッチリと収められた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「RT-23」(画像:ロシア国防省)。 立ち上がるミサイル発射筒が無ければ、外観は冷凍貨物列車に偽装してBZhRKとは気が付かない(画像:ロシア国防省)。 2020年現在は博物館でランチャー車の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「RT-23」を発射態勢の姿で展示されている(画像:ロシア国防省)。 この画像の記事を読む