2代目「N-WGN」使い勝手は実際どう? まとめ買い聖地へドライブ 充実の運転支援〈PR〉
使い勝手の良さと充実した運転支援機能が特長のHonda「N-WGN」。実際のところは、どうなのでしょうか。「まとめ買い」の代名詞、コストコへのお買い物ドライブで、充実の車内空間と最新の「Honda SENSING」を実感してきました。
Hondaの軽「N-WGN」が普段使いにオススメなワケ
フレンドリーで頼れる相棒のようなハイトワゴンとして、昨年フルモデルチェンジしたHonda「N-WGN」は、センスの良さと上質感が光るインテリアや、使い勝手を大きく向上した収納やラゲッジ、運転しやすく先進の安全装備が揃った安心できる走りと、毎日一緒にいたくなる軽自動車に進化しています。
そのようなN-WGNの魅力を実際に体感してみようと、今回はモータージャーナリスト見習いの深山幸代さんとふたり、ドライブに出かけることになりました。メインイベントは、コストコでのお買い物です。女性が「ちょっと買い物に」と言ったら、それはもう立派なドライブレジャー。私(まるも亜希子:カーライフ・ジャーナリスト)も深山さんもワクワクしながら、N-WGNに乗り込みます。
シンプルでカクカクしていながら、どこか丸みを感じさせるデザインに、深山さんは「見ているだけでほっこりしますね。カラーも可愛いです」と嬉しそう。ドアを開けてシートに座ってみると、私はその座り心地の良さに感激です。実はN-WGNのシートは、骨格自体はN-BOXと共用しつつ、全席でシート表皮の伸びを25%アップ、前席はウレタン密度を30%アップするなどしており、腰掛けた時に包み込まれるような感覚で、走行中に路面からの突き上げをやわらげ、身体のホールド性を高くしてくれるなど、快適性と疲れにくさを叶えているのです。
N-WGN 運転のしやすさを実現する工夫
走り出すと、街中のストップ&ゴーでも身体がとても楽で、軽自動車ということを忘れてしまいそうな座り心地。さらに、フロントガラス左右のピラーを細くしたり、リアガラスをワイパーがふさがないようにしたりといった工夫で、前後ともスクエアで広い視界を確保しており、運転しやすいのも嬉しいところです。
シートリフトの調整幅が拡大されたり、ペダル配置を見直して人が座った時に自然な姿勢で操作できるよう工夫したりしていることなど、「安全運転の基本」がしっかり備わっているのがN-WGN。こうしたリラックス感、的確な操作がしやすい環境は、ビギナーから熟練ドライバーまで誰にでも安心感をもたらしてくれます。
走りはどう? 変速制御はN-WGN専用チューンで軽快に
そのようなN-WGNの優しさに包まれ、おしゃべりに花が咲くなか、今度は高速道路へ。ターボエンジンと自然吸気エンジンをラインナップするN-WGNのうち、今日は自然吸気エンジンモデルですが、なめらかな出足の良さといい、そこから続く加速フィールの上質感といい、十分すぎるほどの余裕に驚きました。
N-BOXと共用のパワートレーンは、アクセル操作に素早く反応してくれる変速制御機構「Gデザインシフト」をN-WGN専用にチューニングしており、より早いG(加速)の立ち上がりを実現して軽快感も手に入れていると感じます。また、EPS(電動パワーステアリング)の新制御ロジックを採用した、キビキビとしたハンドリングも心を弾ませてくれます。
高速道路での乗り心地はもちろん、室内の静かさにも感心しつつ、やはり実感するのは大きな安心感。コーナリングの安定性を高める「アジャイルハンドリングアシスト」のおかげで、高速カーブでもガッシリとした安定感を感じながら走れたり、穏やかにエンジンブレーキを効かせる機能でJCTや合流などでの減速をサポートしてくれたりと、これなら運転に不慣れな人でも安心して走れると感じます。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」はN-WGN初搭載機能も
加えて、N-WGNには先進の運転支援技術がズラリ揃った「Honda SENSING」※1が全タイプに標準装備※2。特に、前走車との適切な車間距離をキープして追従してくれる「渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」※3が全車速対応となり、高速道路での通常のクルージングだけでなく、ノロノロ渋滞でも作動してとても便利に安心になりました。車線内を走行できるようにステアリング操作を支援してくれる「LKAS(車線維持支援システム)」※4も搭載されており、カーブなどでのはみ出しをサポートしてくれます。
そして、安全装備は高速道路だけでなく、市街地でも。車両や歩行者との衝突の危険を知らせ、緊急時にはブレーキをかけて衝突回避を支援してくれる「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」※5は、Honda車で初めて横断中の自転車も検知するようになり、安心感が高まりました。不注意による急発進を防止する「誤発進抑制機能」※6や「後方誤発進抑制機能」※7、歩行者との衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」※8や、車線を検知してはみ出さないように支援する「路外逸脱抑制機能」※9といった、ドライバーと一緒に周囲に気を配り、もしもに備えてくれる頼もしさに満ちています。
もし、信号待ちの合間におしゃべりに夢中になっていても、先行車が発進したことを知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」※10や、標識の見落とし防止に役立つ「標識認識機能」※11もあり、毎日の運転からしっかりサポートしてくれていると実感できることでしょう。
運転に慣れない人の鬼門「坂道発進」「混み合う駐車場」もサポート!
すっかりリラックスしてドライブを楽しんでいると、お目当てのコストコ金沢シーサイド倉庫店が見えてきました。急な坂を上る立体駐車場さえ、いつもよりスイスイで楽しく感じます。もし、駐車待ちで坂の途中で並ぶようなことがあっても、坂道発進時にペダルを踏み換える瞬間の後退を約1秒間抑制してくれる「ヒルスタートアシスト機能」があるので、後ろにクルマがいても焦らずに発進できます。
駐車場はちょっと混み合っていましたが、リアバンパーに4つの超音波センサーがあり、バックの際に障害物を検知して音と表示で知らせてくれる「パーキングセンサーシステム」※12がアシストしてくれるので頼もしい限り。タイヤの角度もメーターの横に表示されるので、ハンドルをどちらにどのくらい切った状態なのか、ひと目でわかるのも嬉しいところ。おかげで安心して車庫入れができました。
「まとめ買いの代名詞」でのお買い物にも応えるN-WGNの収容力!
いよいよ、巨大なカートを押しながらコストコの売場へ。まるでテーマパークに来たかのように、いつもワクワクさせてくれるのは、売っている商品の大きさに驚いたり、焼きたてパンのいい香りが漂ってきたりと、五感を刺激されるからでしょうか。あれもこれもとカートに入れて、気がつけば山盛りのお買い物になっていました。深山さんとふたり、「これ全部、N-WGNに積めるかしら」と不安がよぎりますが、チャレンジしてみることに。
新しいN-WGNのラゲッジはフロアが低くなり、備え付けのボードで上下二段に仕切って積み分けができる「二段ラックモード」や、ボードを跳ね上げて重く大きな荷物が積みやすい「ローフロアモード」、後席を倒して広大でフラットなスペースとなる「ビッグラゲッジモード」と、荷物に合わせて多彩に使えるのが大きな魅力です。
今回はビッグラゲッジモードで、大きなものと細々したものを上下に分けて積み込んでみました。
厚くてしっかりしているので料理に大活躍の「ペーパータオル 160シート/12ロール」は、軽いけどかさばるので上段に。下段には、大容量で香りも素敵な「ウルトラ液体洗濯洗剤 126回分 5.73L」や、ヘルシーなオヤツ「ミックスナッツ 1.13kg」などを積み込み、最後に、洗車の拭き上げにも優しく使える「マイクロファイバータオル 36枚 約40×40cm」を積んだら、パーフェクト。
全22点すべての商品がすっぽり収まって、思わず深山さんと拍手して大喜びしてしまいました。正直なところ、ここまで収納力があるとは思っていなかったので、ただただN-WGNの実力に感服です。
欲しかったものをしっかり買って帰れるという、この満足感。ドライブ旅行先でお土産を買い込んだ時や、帰省でたくさんの荷物を持ち運びたい時なども、N-WGNなら期待に応えてくれると確信しました。
こうして、リラックスしながら楽しいドライブをしつつ、買い物でワクワクと盛り上がった1日。どんな時でも大きな安心感で包み込み、優秀な使い勝手でサポートしてくれるN-WGNだからこそ、こんなにも充足感に満ちた時間が過ごせたのだと実感します。そのようなN-WGNを愛車にしたら、行きたい場所、やりたいことが、もっともっと増えそうな予感でいっぱいです。
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撮影車両:N-WGN L・Honda SENSING(FF)
全国メーカー希望小売価格 136万4000円(税込)※13/リサイクル料金※14が別途6880円必要です。撮影車両のボディカラー(ガーデングリーン・メタリック&ホワイト)は6万500円(税込)高となり、表示価格には含まれていません。
●Honda「N-WGN」公式サイト
https://www.honda.co.jp/N-WGN/
●今回N-WGNに積み込んだ商品のご紹介
「KIRKLAND SIGNATURE ペーパータオル 160シート/12ロール」(2498円)
「折畳みワゴンXLカーゴネット/ボトルホルダー付き」(7280円)
「ペリエ500ml×12本」(1538円)
「KIRKLAND SIGNATURE ウルトラ液体洗濯洗剤 126回分 5.73L」(1998円)
「KIRKLAND SIGNATURE ミックスナッツ 1.13kg」(2198円)
「KIRKLAND SIGNATURE マイクロファイバータオル 36枚 約40×40cm」(1878円)
ほか全22点(すべて倉庫店の税込価格。なお価格は変動の可能性があります。また在庫には限りがあります)。
※1 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
※2 一部のタイプでは、「Honda SENSING」を装備しない仕様もラインナップしています。
※3 渋滞追従機能付ACCは、0km/h以上で作動します。前方車両に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
※4 LKAS(車線維持支援システム)は、約65km/h以上で作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
※5 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車、歩行者、移動する自転車、または対向車に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車、歩行者、移動する自転車に対しては、自車が約100km/h以下で走行中の場合に作動します。
※6 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
※7 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退しているとき、自車のほぼ真後ろの近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な後退を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
※8 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/hから約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
※9 路外逸脱抑制機能は約60km/hから約120km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
※10 先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
※11 標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両などの陰になった道路標識は認識することができません。
※12 パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。
※13 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください。保険料、税金(消費税を除く)、登録などにともなう諸費用は別途必要です。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。
※14 リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額です。
【了】
Writer: まるも亜希子(カーライフ・ジャーナリスト)
カーライフ・ジャーナリスト。20年以上に及ぶ国内外での取材経験を生かし、雑誌・ウェブサイト・TV・ラジオ・トークショーなどに出演・寄稿する他、安全&エコドライブのインストラクターも務める。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(2006年〜)。現在はYoutube「クルマ業界女子部チャンネル」でもユルく楽しいカーライフ情報を発信中。