自動車の記事一覧
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ダイハツ版GT-R!「夢と狂気のストーリア」生産数わずかの超絶レア車を千葉で発見!「こりゃバケモノだわ…」
実用性の高い軽自動車を得意とするダイハツですが、今から30年ほど前に全日本ラリー選手権で勝つために、「羊の皮をかぶった狼」的なクルマを開発していました。その走りは、まさに小さな怪物そのものでした。
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「やっぱ可愛い」「この顔は…?」 “女性向け軽”スズキ「ラパン」10年目の大幅イメチェンに騒然!? 全車HVで燃費もUP
2025年7月24日、スズキが「ラパン」と「ラパンLC」の一部仕様変更を発表しました。
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灼熱の車内「効率的に冷やす方法」とは? “窓閉めてエアコン全開!”がベストとは限らない!?
早くも夏本番の暑さが続いていますが、車内を素早く冷やすには、エアコンや窓からの換気を効果的に組み合わせることが重要です。どんな方法が効率的なのでしょうか。
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後ろ姿に違和感!「変わりダネ商用車」廃れたのナゼ? オシャレで可愛かったのに
車体の前半部分は乗用車のまま、後半部分に大きな荷箱を設けたフルゴネットは、1997年にルノーが「カングー・エクスプレス」を発表するまで欧州で人気の商用車でした。そのようなフルゴネットを過去、日産とスズキでも商品化していました。
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“変形”する「農機タイヤ」ミシュランがアジア初の実証デモを日本で開催 そもそもなぜ農業?
日本ミシュランタイヤは2025年7月23日、北海道美幌町にて、アジアで初めての開催となる農機用タイヤのデモンストレーションイベントを実施したと発表しました。
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ベンツの上にカモメが飛んだ~♪ 世界初「上に開く斬新ドア」誕生のヒミツ 実はデメリットだらけの“苦肉の策”
車体や地面に対して垂直に開く「ガルウィングドア」。今でも斬新な印象を受けるこのドアを最初に採用したのは、1955年に登場したメルセデス・ベンツ300SLでした。実は“苦肉の策”として生まれた構造だったのです。
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中国車を発展させた“三菱エンジン”現地での生産終了 「まだ完全撤退ではない」今後どうなる?
三菱自動車は2025年7月22日、中国の合弁会社で行っていたエンジン事業の終了を発表しました。2023年に中国での完成車の生産から撤退していた同社ですが、今回の決定によってどのような影響があるのでしょうか。
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ドイツ自動車大手も認めた! 世界的「ホットハッチ」を20年ぶりに復活させた日本人
傑作コンパクトカーの「ミニ」の高性能バージョンとして誕生した「ミニ・クーパー」。じつは1970年代から80年代にかけて消滅していたのをご存じでしょうか。その名門モデルを復活させたのはひとりの日本人でした。
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3500ccエンジン280馬力の「爆速コンパクトカー」だ! でも走り屋は総スカン「悲運のトヨタ車」とは
2000年代の欧州では大排気量エンジン&軽量コンパクトなボディからなるホットハッチがブームとなっていました。その波に乗るように2006年にトヨタがリリースしたのが3.5リッターV6エンジンを積む「ブレイドマスター」でした。
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「市民のクルマ」が400万円超え!? ホンダ新「シビック」意外な改良ポイントは?
2025年7月17日、ホンダが「シビック」の一部グレードについて改良を行うとともに、販売価格を値上げすると発表しました。