戦艦「武蔵」建造を支えた「給兵艦」とは? その名は「樫野」 運んだのはあの46cm砲! 読み込み中... 1940年7月10日、三菱重工長崎造船所で「樫野」引渡時の関係者記念写真。全体写真が残っていない「樫野」の貴重な1枚。 大和型戦艦の主砲の大きさが分かる有名な「大和」建造最終段階の写真。「樫野」はこの主砲塔を分解して1回で運ぶことができた。 「武蔵」が1942年8月に竣工した際に撮影された前部砲塔。砲塔1基で2510tもあり、46cm砲輸送専用艦「樫野」が3基の砲塔を1基ずつ運んだ。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 「ソ連の裏庭に姿見せてやれ!」米国による "名誉挽回の大作戦" その背景とは?「世界初の原子力潜水艦」誕生秘話 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? フェリーに「国道標識」付けました! 「海の国道」の認知度を上げたい 「実はもう一つ付けたいものが」 高層ビル並みの巨大貨物船、これでも「ハンディサイズ」って!? 想像を絶する「ばら積み船」の世界 デカけりゃいいでは決してないワケ この画像の記事を読む