ホントに飛んだの!? 「ビア樽」と呼ばれた短足寸胴機 イタリアの「スティパ・カプロニ」 読み込み中... 拡大画像 後に完成したスティパ・カプロニ機の胴体正面に取り付けられたジプシーIII型エンジンと2枚プロペラ。胴体の内側はヴェントゥーリ管の原理で中央が少し絞られている(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 ダクテッドファン実験機としてカプロニ社で製作されたスティパ機。太い筒状の胴体や上部の2人乗り座席に注目。垂直尾翼は改修されて初期試作より大型化している(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 スティパ・カプロニ機(MM.187号機)。着陸脚にスパッツが付いた後期タイプで、太い筒状の胴体は青と黄色のツートンで塗られ、スティパ・カプロニの名前が赤色で描かれている(吉川和篤作画)。 拡大画像 冗談のようなプロポーションで試験飛行を行うスティパ・カプロニ機の後期試作タイプ(吉川和篤所蔵)。 この画像の記事を読む