コロナ後のバスや鉄道を救うか「変動運賃」 「ラッシュ時は高い」は受け入れられる? 読み込み中... ロンドンの公共交通の例。都心部のゾーン1から郊外へ行くほど、ピーク運賃とオフピーク運賃の差が開く(交通経済研究所 渡邊 亮さんのスライドより)。 シドニーの公共交通は2020年を通じ、オフピーク運賃の割引率やピーク時間帯の幅を変えていった(交通経済研究所 渡邊 亮さんのスライドより)。 鉄道でも時間帯別運賃の導入が検討されている一方、高速バスではダイナミック・プライシングの導入が相次ぐ。写真はイメージ(伊藤真悟/中島洋平撮影)。 高速バス新宿・池袋線~長野線はダイナミック・プライシング導入済み。ウェブ予約の場合は便ごとに、かつ予約するタイミングで運賃額が変動(成定竜一作成)。 時間帯別の運賃変動で通勤ラッシュを緩和できる可能性がある。写真はイメージ(画像:bee32/123RF)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 JR各社「インバウンド効果が過去最高」JR東日本だけが違う…なぜ? 「予言」の影響は本当か? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「寝過ごしたら“詰む”」駅はどこ?かつて存在した“恐怖の行先”とは? 「あと1駅が危険」という“格言” 新幹線「のぞみ」明日から全車指定席に! 対象期間はいつまで? 「予約なし」で飛び乗ったらどうなるのか この画像の記事を読む